最近は、結構本を読んでいます。
先週から読んでいるのは、ほしおさなえさんの「言葉の園のお菓子番シリーズ」です。
二巻の途中で止まっていたので、一巻「見えない花」から読み直して、
今日は二巻の「孤独な月」を読み終えて、三巻「森に行く夢」をちょっとだけ
読み始めたところです。
チェーン店の本屋さんに勤めていたけれど閉店で辞めることになった一葉は、
実家に戻って亡き祖母の部屋に行き、自分へのメッセージが載っているノートを見つける。
趣味で通っていた連句の会に、お菓子を持っていってと書かれていた。
12ヶ月のお菓子の名前が載っていたので、その月のお菓子を持って連句の会に行き、
続けて通うようになった。そして、連句の会の出会いから、新しい仕事もするようになり・・・。
連句って難しそうだけど、楽しそう。
みんなで作っていくからこその意外性や面白さがあるのですね。
年齢も職業も性別も違う人たちが、好きなことで繋がるというのはいいですよね。
英語やスペイン語の多読の会とちょっと似ている気がして、その時の独特の自由さの
ようなものや、楽しさを思い出しました。
連句の会が中心なので、言葉に多く触れるというところも似ているかもしれませんね。
当たり前のことですが、人にはそれぞれの人生があって、悲しいことやうまくいかない
こともあるし、ちょっとした幸せや楽しいこともある。
「言葉の園のお菓子番」という題名の通り、お菓子がたくさん出てきます。
美味しいお菓子って、ちょっとした幸せの象徴のような気もします。
静かな幸せを感じられるシリーズです。
先週から読んでいるのは、ほしおさなえさんの「言葉の園のお菓子番シリーズ」です。
二巻の途中で止まっていたので、一巻「見えない花」から読み直して、
今日は二巻の「孤独な月」を読み終えて、三巻「森に行く夢」をちょっとだけ
読み始めたところです。
チェーン店の本屋さんに勤めていたけれど閉店で辞めることになった一葉は、
実家に戻って亡き祖母の部屋に行き、自分へのメッセージが載っているノートを見つける。
趣味で通っていた連句の会に、お菓子を持っていってと書かれていた。
12ヶ月のお菓子の名前が載っていたので、その月のお菓子を持って連句の会に行き、
続けて通うようになった。そして、連句の会の出会いから、新しい仕事もするようになり・・・。
連句って難しそうだけど、楽しそう。
みんなで作っていくからこその意外性や面白さがあるのですね。
年齢も職業も性別も違う人たちが、好きなことで繋がるというのはいいですよね。
英語やスペイン語の多読の会とちょっと似ている気がして、その時の独特の自由さの
ようなものや、楽しさを思い出しました。
連句の会が中心なので、言葉に多く触れるというところも似ているかもしれませんね。
当たり前のことですが、人にはそれぞれの人生があって、悲しいことやうまくいかない
こともあるし、ちょっとした幸せや楽しいこともある。
「言葉の園のお菓子番」という題名の通り、お菓子がたくさん出てきます。
美味しいお菓子って、ちょっとした幸せの象徴のような気もします。
静かな幸せを感じられるシリーズです。