原田ひ香「古本食堂 新装開店」
シリーズ二冊目。
神保町の古書店を営む珊瑚と、その店で働くことになった姪の娘美希喜を中心とした
連作短編です。
一巻目は、本と食によって人がちょっと安らいだりする感じがありつつ、産後の兄に
関する物語が流れている感じで面白かったのだけど。
二巻目は、え・・・珊瑚はそんな人だったの???とちょっと残念な気がしました。
こういう展開だと、題名にもちょっとあってないような気がしますしね。
今回は、みんなワタワタしている感じがあって、それだけで終わってしまった感じかも。
シリーズ二冊目。
神保町の古書店を営む珊瑚と、その店で働くことになった姪の娘美希喜を中心とした
連作短編です。
一巻目は、本と食によって人がちょっと安らいだりする感じがありつつ、産後の兄に
関する物語が流れている感じで面白かったのだけど。
二巻目は、え・・・珊瑚はそんな人だったの???とちょっと残念な気がしました。
こういう展開だと、題名にもちょっとあってないような気がしますしね。
今回は、みんなワタワタしている感じがあって、それだけで終わってしまった感じかも。
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