天に地に猫に

保護猫たちの紹介と家族探し。譲渡会のお知らせ。時々家の猫も登場します。

ぼくのこと

2020-04-24 21:25:00 | ちょび
ちょび もうすぐ3歳

ばーんと登場❣️
ちょびってホントにおもしろい


ちょびは、生後1か月くらいで
4兄妹で愛護センターに収容されて
登録ボランティアの姉に育ててもらいました。
(ぼくは全然覚えてないけど😸😅)


他の兄妹は次々とお家が決まり
ちょびだけが譲渡会の常連になってました。
なんでだろうね〜
すごくかわいいのにな


ちょびがうちに来たのは生後3か月
ちょうどれもんのお友達を探してた私に
姉がお盆休みで留守するから預かってみない?
って、そのままうちの子に

「ココハドコ?」


「まぁいっかあ」


「おねえちゃんめっけ」


れもんと仲良く寝てた頃


ダブルニャンモナイト


いつもくっついてた頃


いちばん小さかったちょびは
今ではいちばん大きくなりました。

ばーん!」


今はれもんと一緒に寝る姿は
ほとんど見られない
(ちょっとさみしい…)

ちょびはれもんにくっつきたい
でも
れもんはちょびが大きくてこわい

ごくたま〜に一緒に寝てると嬉しくなる


「ぼくはれんれんのこと好きなのになぁ」



ちょびの保護時のブログはこちら
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みーちゃんの受診

2020-04-24 12:07:00 | みかん
お口が痛かった みかん
なんだか痛がるような仕草に
いつもと違う鳴き声
ごはんも食べられず
見たら頬が腫れてた

昨日コンベニアを打ってもらった

本当は飲み薬の方が効くけど
飲ませられない

穴が開くほど噛まれるから

ついでに爪も切ってもらった
家だと殺意をもって攻撃されるから
一度も切れたことがない

危うく肉球に刺さるところだった
もっと早めに連れて行かなきゃいけなかったと反省


注射が効いたのかな
痛がらなくなって食欲が戻ってきた

ひと粒ずつだけどドライも食べられるようになった

「それ、ちょーだい」


「あーん」


「あむあむ」


食べると安心

17年前、ペットショップで
「ダメでしょ!ヒマちゃん!」
という声に振り向くと
若い女性店員が子猫の頭を叩いていた

何をやってるの!と聞くと
「しつけてるんです!この子噛むから」
ともっともらしく言う店員

店員を叱り子猫を連れて帰った


生後6、7週でペットショップに出され
3か月も狭いケージでひとりぼっちだった

ショーケースの中で
背を向けてじっとして
子猫らしく戯れることも全くなかった


ひどい噛み猫で
全く社会化されてなかった

案の定、人の手を怖がった
猫もキライ
先住のキウイ&りんごにも嫌われて
ごはんも別の場所

食べるのがヘタで痩せてるから
歯を見たら不正咬合
いわゆる受け口

一緒に寝られるようになるまで数年かかった


17歳になって、噛み猫に拍車がかかる
唯一、小さい頃から一緒に育った娘には
べったり依存していて
常時抱っこ状態


口の痛みは、歯が原因
痛みがひどくて全く食べられない状態が続けば
抜歯するって…
17歳で全身麻酔は避けたい

体重は2.7キロに減ってた
2年前は3.5キロ
半年前は3キロ
かなり減っちゃったね

腎機能も低下してるんだよね
腎臓ケアはいろいろ試したけれど
どれも食べない
美味しい療法食があればいんだけど