(ある程度症状が回復してきているので記事に残します)
4月8日に妻と息子も発症してしまいました。
妻も38℃、子供も40℃まで発熱し、咳と激しい喉の痛みがあることから恐らくオミクロン株だと思っております。
妻からおかしい!と連絡を受けてから生きた心地がしませんでしたね。
直ぐ保健所へ相談、大人と0歳児を一緒にみてくれる発熱外来対応の病気への電話かけるのですが繋がらない、受付時間前、予約一杯で断られるなど、
ホント誰かに助けてもらいたかったですね(笑)
血の気がサーッと引く感じがしましたよ。
結局はその日の夕方に予約がとれて、
診断の結果妻も息子も陽性確定になりました。
まぁ何より助かったのはその病院が小児科対応で、解熱剤を処方してくれたことでした。
0歳はあまり薬を使えないなんて思っていたので我々夫婦は藁にもすがる思いで薬を使いました。
ここから3日が心身ともにキツかったですね。
息子も不安だったんでしょうね、ベットへ下ろすとすぐ泣き出すので徹夜で息子を抱っこ。
日が昇っても子供のご飯やオムツ交換で自分のご飯も食べる気もおきず、慣れない夜の育児で吐きそうになってさらに体調が悪くなって意識が飛びそうになるし(笑)
これ、世のお母様方は日常的にこんなことやってんのか?!と瞳孔が開きっぱなしでした(笑)
とにかくキツかった。。
尚、余談的な愚痴ですが、こんな状態なのに心配だから?といって会社に報告する為に「症状の把握」をしたがる上司を無能な野次馬としか思えませんでしたね。
心配って言葉を大義名分にして人に迷惑をかけてもいいなんて思ってる暇あったら物資の一つでも送りつけてこい!なんて思いましたね(笑)
なにおくったら
もう軽々しく「心配」なんて言葉を使うのやめようって思ったのが今回学んだことでした。
今はまだ油断できない状態ですが、
峠は越えたように思えます。
ちなみに我が家のオミクロン株の状況ですが
・発熱(解熱剤使用)
0歳:40℃(2日で平熱へ)
30代:38℃(4日で平熱へ)
40代:38.6℃(5日で平熱へ)
しっかり休めていればもっと回復は早かったんでしょうけどね。仕方ありません。
・喉の痛み
6日経っても痛みは残ってますね
・咳
6日経ってもありますね
・食料品関係
①保健所からの支給
レトルト食品段ボール一箱。
オキシメーターレンタル
体調管理アプリ
これだけでもホントに有り難かったです。
②後輩からの支援
あと忘れてはいけないのは後輩からの支援でした。近所に住んでいる後輩君がいろいろと物資を買ってきて届けてくれました。
③両親からの支援
わざわざ二時間かけて食料品を持ってきた両親には脱帽でした。
まぁですが今考えると私が息子を思う気持ちと両親が息子を思う気持ちに差はないんでしょうね。
現在はまだ自宅療養中ですが、家族全員でゆっくり休もうと思います。
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