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ヤドカリ始めました

2018-05-04 11:03:37 | 生き物係(ヤド日誌、その他)
三十路半ばでまた新しいカテゴリです。

最近爬虫類が好きな先輩がいて、仕事中にワイワイと盛り上がっていたんですが


その衝動が抑えきれず。
オカヤドカリを飼うことにしました。

なぜリクガメにしなかったか?
まぁ天ちゃんが永眠したときは、結構嫌になりましたからねぇ。。

<理由>
・個体価格
生き物相手に非常に不純な動機ですが個体単価が安いということも否定しません。
(ギリシャリクガメ:安くて8000円、オカヤドカリ:198円)

・紫外線
なんとオカヤドカリは紫外線がいらないようです。(?)
爬虫類だとケージ飼育では紫外線蛍光灯(3000円で3ヶ月)だったり、メタハラ(20000円)が必須でした。
野外管理やお散歩リクガメなんかは必要ないんですが、気温や湿度にビビってしまい私はできませんでしたね。

・食事
オカヤドカリは雑食みたいです。これも飼育が少し楽になる要素ですね。
リクガメだと草食なんですが、繊維質やミネラルやカルシウムをいちいち計算して食事を用意してましたからね。

私のご飯から分けてあげられるのは非常にメリットです。


まぁ結局はオカヤドカリのご飯を私が食べることになるのですが(笑)




そんなこんなであの日のように暴走しながら水槽や床材、必須製品を購入してきたのです。


<結果>


こんなんですよ。

リクガメと違ってヤドカリってすごく臆病ですぐ後ろ向きにダッシュで逃げます。
怯えているのはなんとなくわかってしまうほどですね。


なので常にテーブルクロス(100均)で隠さないといけないようです。


観察できない→いないのと同じ?(笑)
とは思ったり、思わなかったり。



<高ストレス撮影?>


とりあえず詰め込みました。
60センチの水槽にすればよかったぬぁ!と後悔しますが予算的に45センチ。

オカヤドカリは3匹。
ここが一番迷いましたが、個体を大きくできれば水槽を大きくしたり、水槽を二つにする覚悟で45センチ。

貝殻を7個買ってきたら宿替えばかりするので個体たちの区別がつかないので便宜上このブログでは

ヤド1号:一番人間の目の前に出てくる。

(ぶれぶれ。白いやつ)

ヤド2号:一番臆病ですぐ逃げる。(写真なんてない)

ヤド3号:1号と2号の中間。うちに来て早々深々と潜った。
(写真なんてない)

としておきます。
みんなちびちびちょこちょこしてて可愛いんですけどねぇ。




しかしまぁあまり写真ばかりとってガタガタするのも良くないと思いますので飼育日記もなかなか更新されないと思います(笑)

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