リクガメを迎えてから丸3年が経ちました。
この子は半年間全然一年目の冬に風邪を引かせてしまい、さらに半年も成長しなかったせいか、寄生虫の駆虫により急激に成長させてしまい成長不全が起こしてしまいました。
これがお迎え当日のケツですね。
臀甲板が2枚のギリシャリクガメと思いきや
これが昨日のケツです。
もともと甲羅がずれている個体だったようですね。
この子は半年間全然一年目の冬に風邪を引かせてしまい、さらに半年も成長しなかったせいか、寄生虫の駆虫により急激に成長させてしまい成長不全が起こしてしまいました。
本当にリクガメは難しいと感じますね。
ですが今日まで元気に餌を食べているのをみると安心しますね。
とりあえず「餌を食べるか!」が判断基準ですからね。
あとは設備関係も自分なりの設定を見つけることができたと思います(最良ではないのであしからず)
90センチの水棲カメ用の「水槽」に自作で蓋を作り、サーモスタット、ダントツM、保温ライト、水銀灯、紫外線灯20W×2。
90センチの水棲カメ用の「水槽」に自作で蓋を作り、サーモスタット、ダントツM、保温ライト、水銀灯、紫外線灯20W×2。
私はカメ用水槽が扱いやすいんですよね。グラテラなど爬虫類ケージは紫外線灯などをベストな位置(甲羅から20センチくらいのところ)につけられないんですよね。あとおしっことか湿度でカビにくい。
また自作の蓋にファンとか保温機能とかを盛り込んで密閉空間にして温度を保つ方法に私は安定しております。
ファンとか
スタイロフォームで保温
もちろんメンテは最低にしにくいですけどね。
やはりリクガメ飼育は自作ケージ(消耗品)が一番安定かと考えております。
空間を飼うのは非常に難しいと日々感じますねぇ。
なのでネットで皆様の飼育環境を参考にさせていただいておりますさ。
しかしまぁ日々何がよいのかは模索するのもリクガメ飼育の楽しさだとは思います。
本日ここまでです。
ありがとうございましたm(_ _)m