帰ってきた祇園祭 ⑧

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幕末にほぼ焼失した

" 鷹山 " 

196年ぶりに今年復帰！！

今までにないくらいの沢山の人に

見守られながら時代を超えて初巡行

ｔａｋａｙａｍａ

青空むかって

誇らしげな " 鷹山 " に感動

ｙａｎｅｋａｔａ

屋根方の感無量さが伝わって来そう




こちら鷹山も末川さんの設計

曳山を支える丈夫で良質な木の調達は

難しく、

自然乾燥にも10年〜20年かかるため

使わなくなった部材を譲り受け使用

土台のやぐらは菊水鉾から

曳山を下げる為の大型木材、石持

（いしもち）を放下鉾から

車輪は船鉾から

過去と現在　未来に繋げて

巡行する姿にまた感動

初の晴れ舞台

鉾も鷹山みなさんカッコイイ！！

山鉾に邪悪なものを寄せて

外へ追い出すのだそうです

疫病退散

もといた星にお還り〜

(^-^)/

街路樹の蝉のストリングスと祇園囃子の

真夏のコラボ

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帰ってきた祇園祭 ⑦

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後祭巡行 in 御池通り

平成26年に150年ぶりに

復活した大船鉾も

3年ぶりの晴れ舞台

ｏｈｈｕｎａｈｏｋｏ

大海原を進む姿が

beautiful -

ｇｏｌｄ

船先は龍頭と大金幣があり

毎年交互に飾られ

今年は黄金輝に輝く龍頭

ｂｉｌｌ& ｈｏｋｏ

懸装品は250余のうち120余が幕末以前に

作られた有形民族文化財

山鉾は西陣織、ベルギーやインドや中国

の絨毯やタペストリー、水引など

歴史を感じる沢山の懸装品

　まさに

" 動く美術館 "

しんがり（最後尾）がまた乙

巡行が終わるぅ~

いつまでも見てたい後ろ姿

また来年

adiós~٩( ᐛ )و

つづく

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