三河組blog(新)

三河組は大型機械、巨大構造物を研究する同人サークルです。

ターミネーター3

2007-06-29 | 紅葉的B級映画批評
ターミネーター3(2003米)

監督: ジョナサン・モストウ
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デーンズ

あらすじ
コンピュータ“スカイネット”が支配する未来社会から送り込まれたT-1000の襲撃を、T-800の身を挺した活躍で乗り切ったジョン・コナー。それから10年、“審判の日”は回避されたかに思われ、彼は新たな人生の目的を見つけようと放浪の旅を続けていた。そんなある日、突如として新たな刺客“T-X”が送り込まれてくる。女性のボディを有しT-1000をはるかに上回る性能を持つT-Xは、“リスト”にある人間たちを次々に抹殺し始めた。再びマシーンとの戦いに身を投じるジョン。そんな時、彼の前にあのT-800と同じ形状のターミネーターが姿を現わした…。


アクションシーンはスゴイ。さすが金をかけただけある。
でも内容はイマイチ。なんか前作の廉価パロディーみたいな感じでした。
特にトイレでの格闘は、まるでドリフのコントみたいに物が壊れるからだんだん笑いがこみ上げてきましたよ。

やっぱり、サラ・コナーがいないと地球は守れないっぽいですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はみだしエージェント情熱系... | トップ | シャッフルシャッフル!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

紅葉的B級映画批評」カテゴリの最新記事