猫はよくこうやって鼻をつけて挨拶してる。
親愛の表現なんだそうだ。 なるほど…。
特に「みけ」はだっこすると、まず鼻を近づけてくる。
鼻と鼻をちょんとくっつけると、急に安心したような顔をする。
そしてゴロゴロ… 目を細める。
毎回、だっこするときの儀式みたいになってる。
「みけ」は基本的に 私にしかだっこを要求しないので、この挨拶は私の特権なのだ。 ふふふ。
(だから、家族の反感を買うのだが。)
「くろ」は怖がりなので、ここまで積極的ではない。
でも、人差し指を差し出すと、鼻を近づけてくる。 目が優しい。
信頼されているんだな。 実感する一瞬だ。
(今日の絵です。ちょっと失敗してしまいましたが。何度描いても難しいですね~。)