“もってのほか”にゃぁ～！☆

母様が、育てている食用菊の王様“もってのほか”が、今年は、たぁくさん咲いたので、おすそ分けしてもらいましたぁ～☆
「もってのほか美味しい」と言われたことからこの名前が付いたとか、本名は“延命楽”と言うそうです。
菊には、クロロゲン酸と二種類イソクロロゲン酸と言う、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす元凶となる悪玉コレステロールを抑える効果があるらしく、この“もってのほか”には、更に、ヘリアントリオールＣとファラジオールと言う発ガン予防に優れた効果の成分も含まれています。
味ももってのほかおいしいし、からだにももってのほかいい花なんですねぇ☆
食べ方は、そのまま天ぷらにしたり、さっと茹でてお浸しや、酢の物、散らし寿司や、菊ご飯、菊酒、等。
家では今日は、一番色がきれいに出る、酢の物にしましたぁ。