ハインラインは、三毛の好きなSF作家の2番目くらいだったりするんだけど~。ハインラインの代表作と紹介されることの多い『夏への扉』は、何と未読だったんだよにゃ。なんとなくSFぽくないタイトルと、純文学ぽぃ冒頭だったりするからなんとなく後回し~みたいになってたんだけど、ハインラインの著書リスト見てて読んでないヤツで図書館にあるのを読んじゃおう!って借りてきたにゃ。
代表作に上げられるだけあって面白い。主人公が1970年と2000年をタイムトラベル(?)する話だけど~半世紀以上前に書かれた物なのに、現代開発されてるロボットやCADの出現を予測してるのは凄い!流石SF3巨頭の一人だと思う。
未来に行く手段と、過去に行く手段の違いも面白い。よくまぁこの組み合わせで・・・と感心した。
三毛のイメージのハインラインは、優しくて動物好き、話に出てくる主人公の飼い猫の描写は、飼ってる人にしかわからない猫の可愛さが出てて、ハインラインは凄い猫好きだったんだなぁ~。と思わせる。
なんとなく何もやる気が出ない時、寂しい時や、優しい気分になりたい時、にお勧めしたい本かも。得に猫好きさんにはお勧めかにゃぁ~。
代表作に上げられるだけあって面白い。主人公が1970年と2000年をタイムトラベル(?)する話だけど~半世紀以上前に書かれた物なのに、現代開発されてるロボットやCADの出現を予測してるのは凄い!流石SF3巨頭の一人だと思う。
未来に行く手段と、過去に行く手段の違いも面白い。よくまぁこの組み合わせで・・・と感心した。
三毛のイメージのハインラインは、優しくて動物好き、話に出てくる主人公の飼い猫の描写は、飼ってる人にしかわからない猫の可愛さが出てて、ハインラインは凄い猫好きだったんだなぁ~。と思わせる。
なんとなく何もやる気が出ない時、寂しい時や、優しい気分になりたい時、にお勧めしたい本かも。得に猫好きさんにはお勧めかにゃぁ~。
