むむむ…
わっしゃ~
うっひょ~
がしがしがし~
おしりふりふり…
今日は会社関係とかで忙しそうやね
うちが
こうして
遊んでるあいだに
ねむこさんが教えてくれはったん
ねむこさんは3年間、
災害支援に携わる部門で勤務していた経験から
まとめはりました
「抜粋」
…最も大切な要素は「継続する事」だと思う。
「長期的支援」の為に重要なもの。
それは、関心を持ち続け実態を知る事と、今後何が起こりうるか学習しておく事だと思う。
・被災者及び家族、近しい者が今後受けうる、心身のダメージについて
~いわゆるASDとPTSD
・被災地で直接活動している、支援者達への支援の必要性
~地元支援者は被災者でもある。受けうる2次災害と燃え尽き
以上2点の知識は、長期的支援にかなり役立つ(と言うか、今や必須)。
☆公的及び大学等の図書館にあると思われる、おすすめ文献☆
・「心的トラウマの理解とケア」発行(株)じほう(←薄くてわかりやすい)
・金吉晴氏、飛鳥井望氏による 心的トラウマ、PTSDに関する著書
(↑長期支援に携わりたい方は、是非読んで頂きたいです)
今動く事だけが、支援ではない。
将来起こり得る状況を「学習・理解し、関心を持ち続ける事」も支援の一つだと思う。
今日明日だけではなく、1年後5年後20年後…に、自分に何が出来るか??
長いスパンで考えてみてはどうだろうか。
「今何も出来ない自分」に嘆くより、
知識を得て将来に生かす方が、
建設的かつ現実的、自分の精神衛生にも良い。
支援者自身が心身共に健康でなければ、良い支援活動は出来ない。
私達は自身の日常を大切にしつつ、
可能な範囲の援助を継続するのが最善であると思う。
あわてたらあきませんのえ
いつも来てくれはっておおきに~!
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