おっちゃんが 風邪や~
鼻水もっすごうでる~やて
熱は出えへんのえ
目えもしばしば涙目やて
「おっちゃんはこの風邪と闘ってるんや~
わかるか小梅ちゃん~」
…て鼻かみながら いうてはったえ
おばちゃん~お帰り~
玄関でなにしてはったん?
服に付いた花粉落としてたんやで~(おばちゃん)
なんで?
おっちゃんも花粉症やろ~鼻でて 目えしばしばしてはるし…(おばちゃん)
おっちゃん…それ 花粉症いうやつみたいえ…
今日はねむこさんのブログよりまた転載させてもらいますんえ
<被害を受けた人を傷つける言葉>
「がんばれ」
「あなたが元気にならないと、亡くなった人も浮かばれないですよ。
泣いていると亡くなった人が悲しみますよ」
(悲しい時には泣いて良い、元気を失って良いという原則が守られていない)
「命があったんだから、良かったんだと思って」
「まだ家族もいるし、幸せな方じゃないですか」
「この事はなかった事と思って、やり直しましょう」
「こんな事があったのだから、将来はきっと良い事がありますよ」
「思ったより元気そうですね」
「私ならこんな状況は耐えられません。私なら生きていられないと思います」
(しっかりしていると誉めるつもりで言われている事が多いのだが、
おめおめと生きている自分を非難されたと感じる人が多い)
~「心的トラウマの理解とケア」 (株)じほう より
………言葉って難しいんえ~
いつも来てくれはっておおきに~!
↓
↓
↓