道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

金木犀&銀木犀

2006-09-25 | 道草(マウスでお絵かき&写真)
今 近所の公園には金木犀と銀木犀が満開に咲き 
良い匂いを辺り一面に漂わせています

木犀の匂いは 子供の頃から秋を象徴する懐かしい匂いです

最近のワタクシは 残念な事に アレルギー性鼻炎を発症し 

匂いに敏感になりクシャミの連発  鼻水タラタラで辛いものがあります

画像はマウスオンです


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アシからず♪

2006-09-23 | ケモノ道 (=^・^=)まるこ

悪戯猫にまた障子をボロボロに破かれてしまいました
ストレスが溜まったのでしょうか?たまにこんな悪戯をしてくれます
障子張りは嫌いなのに~ぃ!・・・

我が家の障子は 新しい白い紙と黄ばんだ紙で変な市松模様に
悪い足です名前はマルちゃんなのにこれでは×です


<自分が空けた穴から此方を覗いています♪>

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画像にマウスをね
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秋分の日と 彼岸花の真実♪

2006-09-23 | 寄り道(ちょっと一息)

今日9/23日は秋分の日です昼と夜の長さが等しく
「暑さ寒さも彼岸まで」 と云われるように秋分を過ぎると 暑さも峠を越します。

燃えるような赤い花♪

★雑学書によると 彼岸花は飢饉に備えての非常用食糧だったそうです

最近では余り見られなくなりましたが 彼岸の頃墓地の近くに咲く朱色の彼岸花は
昔は その色が死人の血を吸って咲いているようで忌み嫌われていました 
また彼岸花には 毒があるので触ってはいけないとも云われ 事実毒があるそうです

実は この花は飢饉の食料にするために植えられたのだそうです
江戸時代の農民は飢饉になると 毒以外は何でも食べてしのいだ
草木 花 根 昆虫 土塀に塗りこんだワラも食べた
天明の飢饉で幕府が出した全国の農民宛の御触書には 
ワラの料理法が事細かく書かれているそうです

そのワラも食べつくしたら いよいよ最後の備えの彼岸花というわけです
彼岸花の毒は水にさらすと簡単に除くことができ でんぷん質が豊富なので
食料としては最適なのだそう にも関わらず最後の備えとされたのは
彼岸花の繁殖率は弱く いざと云う時なくなってしまうので
「彼岸花は毒だ」と言い伝えてぎりぎりまで手を付けないようにしたのでそうです

では 彼岸花を食べつくしたらどうするか?
後は人の肉しかなくなる 事実高山彦九郎の「北方日記」には飢えた男が
死んだ子供にかぶりついたと書かれているそうな

この花が彼岸花と呼ばれるのは 彼岸の頃咲くこと以外に 
最後には彼岸に旅立った人(死人)を食べるところまでいってしまう
という意味が含まれているようです

真っ赤な彼岸花 ワタクシは大好きですが そんな謂われがあったのですね




楽しいゴルフ♪

2006-09-22 | 寄り道(ちょっと一息)
今日は 久し振りのゴルフです
心配していた天気も 曇りで暑からず寒からずのゴルフ日和
曇りなので 日に焼ける心配もなく楽しい一日でした

スコアの方は まあまあですが もう少しアプローチの練習を・・・
と課題を残すものでした~
写真は 噂のタイガーウッズならず “タイガーポット”のワタクシです


はい!ナイスショッ~ト画像はマウスオンです
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広々とした自然の中でのプレーは気持ちが良いです
ゴルフ場の風景♪








夕顔♪

2006-09-21 | 道草(マウスでお絵かき&写真)
今年始めての夕顔が 一輪咲きました
種を蒔くのが遅かったので 葉ばかりがフサフサと茂り
中々蕾が顔を見せてくれません
このまま終わちゃうのかな~と思い
「なんだい葉ばっかりで 花が咲かないなら切っちまうぞ!」と脅かしたら 
やっと蕾を持ち始めました
やっぱり夕顔です 暗くなってから開きました

画像はGIFアニメです