道 <四季彩>

移りゆく日々の記録

旅行記Ⅳ ミハス

2010-11-30 | 散歩道(日々の出来事)
こんにちは~
ここ数日 小春日和の穏やかなお天気が続いています

相変わらず 日々忙しなく過ごしているワタクシですが 今日は白い街ミハスをUPしたいと思います

セビリアから144㎞の道程を何時間もバスに揺られミハスに到着しました
この日は 移動の為ほとんどバスに乗りっぱなしの状態でした



地中海に面した白い街ミハス 山岳部に密集して家が建っていました
ヨーロッパ各地のお金持ちの別荘で アンダルシアの強烈な太陽の日差しを遮るため 
毎年白く塗り替えられるそうです

タクシー代わりに馬車が使われています

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カフェテラス 狭い路上にテーブルが置かれ 喉を潤しながら談笑している人々{

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グラナダに向かう途中のサービスエリアで出会ったタヌキのようなネコちゃん
ふと 我が家の猫マルコはどうしてるかぁ~ と思いだしてしまいました

外国のネコは鼻が高い・・?
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小江戸街

2010-11-27 | 散歩道(日々の出来事)
友人に誘われ 10月にオープンされた東京新国際空港を見学に行ってみました

小江戸街です
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まだ 飛び立つ飛行機も少なくターミナルはひっそりとした感じでしたが 
小江戸街は大勢の人で賑わっていました
海外に出掛ける人よりも見学で来ている人の方が多く 
食べ物屋さんはどこも長蛇の列でした





旅行記Ⅲ セビリア観光

2010-11-09 | 散歩道(日々の出来事)

日増しにスペイン旅行の記憶が薄れつつありますが 写真で記憶を辿りながら続きをUPしたいと思います


この日の昼食は雄牛の尻尾(テール)でした

ワタクシ どうも牛の舌(タン)とかこの手のものは苦手なのですが
食べてみると 長時間煮込んで軟らかく まぁまぁ 美味しく戴きました

<お店の壁には 闘牛や情熱の国スペインらしい写真が飾られていました>

    マウスオン・クリックありま~す
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スペインでも イタリアでもそうでしたが日本ではお水は無料でいくらでも飲めますが こちらは小瓶1本20ユーロから25ユーロです
ワタシはいつもトマトジュースを注文していましたので 皆さんから「トマトジュースの女」と呼ばれていたようです






その後はセビリア市内観光でした

スペイン広場です あちらこちらにスペイン広場ってあるのですね
ここはとても大きな建物で タイルにはきれいな絵が描かれていました

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次は ミハス.グラナダをUPしたいと思いま~す
お楽しみに~~!










柿の実と菊の花

2010-11-09 | 散歩道(日々の出来事)
秋も深まり 朝晩冷え込む季節になりまた 
それもその筈 7日は立冬 暦の上ではもう冬ですものねぇ

庭の柿の実が色づきそろそろ食べ頃になりました

「和の風のように」
の和子さまも柿をUPされていましたのでリンクさせて戴きました   
有難うございます!




我が家の柿は百目柿という種類なので 干し柿にしても美味しいのですが
ヘタに焼酎をつけて密閉し 冷暗所で数日寝かせ渋抜きをすると甘柿よりも更に濃厚な甘さで美味しい柿になります


スペイン旅行も終わり 歳のせいか旅の疲れもまだ抜け切っておらず おまけに終末には風邪を引き
仕事の方もそうそう休んで迷惑も掛けられず 少々疲れ気味のワタクシです

それでも大正琴にはハマっていて 近所迷惑も省みず毎日一時間はベンベン弾き鳴らしています

先日の演奏会で 先輩さん達が演奏した「さよならはダンスの後で」と邦楽の「お囃子づくし」が弾いてみたいと思い 先生に楽譜をプリントして戴き練習しています

「お囃子づくし」は 寄席の時や歌舞伎の合間に流れる音楽で 思わず小躍りしたくなるようなウキウキしたメロディーです

早く上手に弾けるようになるといいのですが
そんな近頃のワタクシです


<今朝 ウォーキングに出掛けたら色とりどりの菊の花が咲き誇って綺麗でした>







コルドバへ

2010-11-04 | 散歩道(日々の出来事)
スペイン2日目は マドリードからコルドバへとAVEツーリストタラス(新幹線)で約2時間 
イヤホンでラテン音楽を聴き 車窓の景色を楽しみながらコルドバへと向かいました

車窓にはオリーブの木がたくさん植えられていました さすがに世界一のオリーブ生産国です


着後 コルドバの市内散策です
昔ユダヤ人街だった細い迷路のような白壁には鉢花が掛けられ 花の小道と呼ばれ
観光スポットの一つです
日本では余り見られない風景です

<マウスオンクリックあります>

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その後 メスキータと呼ばれるモスクを見学しました

785年 イスラム教の寺院として建設され その後 カトリック教徒が権力をにぎった
1236年からは 内部に礼拝堂を設けたりカテドラル(大聖堂)が新設されて 
メスキータはイスラム教とキリスト教 2つの宗教が同居する世にも珍しい建築となったそうです
共存の精神なのでしょうが 教義上問題はないのでしょうか 疑問を感じます

<川の向こうに見えるのがメスキータです マウスオン後は内部です>
内部は 白い石と赤レンガで組まれたアーチと無数の柱が見渡す限りに広がり
オリエンタルな雰囲気が漂っています

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<キリスト教の大聖堂>
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