★ホンネDEジャパン「家族と向き合わざるを得ない男たち」2016年8月13日:夫婦問題カウンセラー小林美智子
2016年8月13日午後10時、BS-TBS:ホンネDEジャパン「家族と向き合わざるを得ない男たち」に専門家として出演させていただきました。その内容と補足情報をお伝えします。
●夫が妻の実家で気を遣うことTOP3
1位 ?
1位 義母との会話
3位 義父との会話
あなたは、同率1位は、なんだと思いますか?
実は同率1位は、「座る場所や居場所」でした。
妻の実家に行ったとき、やはり気を遣ってしまうものです。そんなとき、どこに座ったらいいのか?
妻の実家側から「こちらにどうぞ」とか、妻から「ココに座って」みたいなことを言ってもらえたら迷うこともないのですが…
座る位置には上座があったり下座があったりします。でも、夫が座る場所に正解があるようなないような感じなんですね。
もし、あなたが、妻の実家で座る場所に迷いがあったら、妻に率直に聞くことをおすすめします。
そしてね、何よりも重要なことは、妻に聞けるような関係を作っておくこと。そして、そのためになにが必要かといったら、妻があなたの実家に行ったとき、ちゃんと気を遣ってあげることです。
なんだかんだ言っても、男性より女性のほうが、気を遣ってしまう傾向がありますので、妻のことをほったらかしにして、自分だけリラックスしてテレビ観たり、スマホゲームをはじめたりせずに、
・ココに座ってと促してあげる
・母親に「なにか手伝うことあったら声かけてやって」と言ってあげる
・できるだけ近くにいてあげる
などなど、ホンのちょっと妻に気を遣ってあげてくださいね。
あなたが妻にやってあげたこと=妻があなたにやってくれること
なんですよ^^
●夫の約30%は○○恐怖症
○○に入るのはなんだと思いますか?
帰宅 そう、帰宅恐怖症です。
なんとなく家に帰りずらい、なんとなく家から足が遠のく、みたいな男性は実は増えつつあります。
ただ、テレビのインタビューで「妻が怖いです!」なんて答えることができる人は、さほど問題ないような気がします。
もし、本当に帰宅恐怖症の人は答えられないかな^^
ただ、実は帰宅恐怖症って、誰もがなってしまう可能性があったりするんですよ。
もし、気になったら…
参考記事:妻が怖いと感じている男性へ 夫が帰宅恐怖症で悩んでいる女性へはこちらをクリックすると読めます!
●妻からモラハラだと思う出来事TOP5
1位 家事をやっても「違う」と怒られる
2位 話してもらえない
3位 給料が安いと言われる
4位 お小遣いが少なすぎる
5位 ?
あなたは、5位がなんだかわかりますか?
答えは…「食事を作ってもらえない」でした。
食事を作ってもらえない!なんていうと、なんてヒドイ妻!って思うかもしれませんが、いきなり食事を作らなくなるような鬼嫁なんて、いないんですよ。注目すべきは、妻が食事を作らなくなってしまうまでのプロセスです。たとえば、
*
妻:食事の用意があるから、いらないときはなるべく早くメールして。
夫:あぁ
ところがメールなし!
妻:なんでメール1本できないの?
夫:仕方ないだろ!
*
このようなことが繰り返されることで、妻は「もうあなたの分は作らない!」ってことになったのかもしれません。
もちろん、妻も、もっと違う言い方をすれば、もっと違う展開になったのかもしれませんが…
夫婦関係は長いので、いろいろなことがあり、いろいろなことの繰り返しです。
食事を作らない!が結果なら、食事を作らなくなってしまうまでの経過があるはずです。
男性は、言葉足らずの傾向があるので、たとえば、メールできない状況だったら、妻から言われる前に、自分から言うように心掛けてみてくださいね。
また、女性のかた、なんでできないの!ではなく、メールがこなかったときの自分の想いを伝えてみてくださいね。あとは、言葉数、減らすといいですよ~^^
*
夫婦関係は人間関係のなかで、1番難しいけど、1番大切な関係でもあります。
夫婦関係を良くするために、ぜひ、心掛けていただきたいことが、
パートナーを大切にすると、パートナーからも大切にされる!
ということ。
たぶんだけど…あなたは、パートナーから大切にしてもらいたいから、パートナーが大切にしてくれたら、パートナーを大切にできるって思ってないかな^^
でもね、その順番だと、ものすっごく遠回りになっちゃうと思うよ。
だからね、もう一度書かせてくださいね。
パートナーを大切にすると、パートナーからも大切にされますよ~
コレは、私の体験談です。
夏休みや年末年始などの長期休暇は、非日常なので、ついつい喧嘩になりやすい時期でもあります。
そして、夏休み後や年末年始後の相談って、すっごく増えるんですよ。
いろいろあるとは思いますが、どうぞ、気を付けて有意義な休暇をお過ごしくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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1位 ?
1位 義母との会話
3位 義父との会話
あなたは、同率1位は、なんだと思いますか?
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妻の実家に行ったとき、やはり気を遣ってしまうものです。そんなとき、どこに座ったらいいのか?
妻の実家側から「こちらにどうぞ」とか、妻から「ココに座って」みたいなことを言ってもらえたら迷うこともないのですが…
座る位置には上座があったり下座があったりします。でも、夫が座る場所に正解があるようなないような感じなんですね。
もし、あなたが、妻の実家で座る場所に迷いがあったら、妻に率直に聞くことをおすすめします。
そしてね、何よりも重要なことは、妻に聞けるような関係を作っておくこと。そして、そのためになにが必要かといったら、妻があなたの実家に行ったとき、ちゃんと気を遣ってあげることです。
なんだかんだ言っても、男性より女性のほうが、気を遣ってしまう傾向がありますので、妻のことをほったらかしにして、自分だけリラックスしてテレビ観たり、スマホゲームをはじめたりせずに、
・ココに座ってと促してあげる
・母親に「なにか手伝うことあったら声かけてやって」と言ってあげる
・できるだけ近くにいてあげる
などなど、ホンのちょっと妻に気を遣ってあげてくださいね。
あなたが妻にやってあげたこと=妻があなたにやってくれること
なんですよ^^
●夫の約30%は○○恐怖症
○○に入るのはなんだと思いますか?
帰宅 そう、帰宅恐怖症です。
なんとなく家に帰りずらい、なんとなく家から足が遠のく、みたいな男性は実は増えつつあります。
ただ、テレビのインタビューで「妻が怖いです!」なんて答えることができる人は、さほど問題ないような気がします。
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4位 お小遣いが少なすぎる
5位 ?
あなたは、5位がなんだかわかりますか?
答えは…「食事を作ってもらえない」でした。
食事を作ってもらえない!なんていうと、なんてヒドイ妻!って思うかもしれませんが、いきなり食事を作らなくなるような鬼嫁なんて、いないんですよ。注目すべきは、妻が食事を作らなくなってしまうまでのプロセスです。たとえば、
*
妻:食事の用意があるから、いらないときはなるべく早くメールして。
夫:あぁ
ところがメールなし!
妻:なんでメール1本できないの?
夫:仕方ないだろ!
*
このようなことが繰り返されることで、妻は「もうあなたの分は作らない!」ってことになったのかもしれません。
もちろん、妻も、もっと違う言い方をすれば、もっと違う展開になったのかもしれませんが…
夫婦関係は長いので、いろいろなことがあり、いろいろなことの繰り返しです。
食事を作らない!が結果なら、食事を作らなくなってしまうまでの経過があるはずです。
男性は、言葉足らずの傾向があるので、たとえば、メールできない状況だったら、妻から言われる前に、自分から言うように心掛けてみてくださいね。
また、女性のかた、なんでできないの!ではなく、メールがこなかったときの自分の想いを伝えてみてくださいね。あとは、言葉数、減らすといいですよ~^^
*
夫婦関係は人間関係のなかで、1番難しいけど、1番大切な関係でもあります。
夫婦関係を良くするために、ぜひ、心掛けていただきたいことが、
パートナーを大切にすると、パートナーからも大切にされる!
ということ。
たぶんだけど…あなたは、パートナーから大切にしてもらいたいから、パートナーが大切にしてくれたら、パートナーを大切にできるって思ってないかな^^
でもね、その順番だと、ものすっごく遠回りになっちゃうと思うよ。
だからね、もう一度書かせてくださいね。
パートナーを大切にすると、パートナーからも大切にされますよ~
コレは、私の体験談です。
夏休みや年末年始などの長期休暇は、非日常なので、ついつい喧嘩になりやすい時期でもあります。
そして、夏休み後や年末年始後の相談って、すっごく増えるんですよ。
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