目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

痛みについて

2019年03月01日 13時32分02秒 | どんな症状か

この症状における痛みについて書きます。

(2020年3月20日に一部改訂しました。実際にこの記事を書いた時点では、銀歯や電磁波のことはわかっていなかったので書いていませんでしたが、今回、それについてをつけ加えました。緑色の字の部分です。)

 
浸出液が出て来た頃から、目の周り全体に灼熱感を感じるようになり、まぶたが痛くなりました。
 
四六時中、「アイロン」や「焼け火箸」のようなものををジュっと押しつけられて焼かれているような感じ。燃えている感じ。これまでの人生で感じたことのないような拷問のような熱さと痛みです。(これは銀歯が経年劣化により融解し、細かい粒子となって目の所に流出し、そこに空間を飛び交うスマホなどの電磁波に反応し、焼けている状態です。ちょうど電子レンジの中に金属を誤っていれてしまった時にバチバチ火を噴くような状態ですね。)
 
初期の頃は、両眼の瞼(まぶた)がパンパンに腫れ、もともと奥二重だったのが、外国人のような幅広はっきり二重になりました。と言っても、きれいな感じではなく、色も赤くなり、明らかに「それ、腫れてるよね!」と、誰が見てもわかるほどで、その為に二重の幅が広くなったのでした。
 
これ以上もう伸びないってところまで皮膚が引っ張られているような、たとえば、ゴムをグイーーーっっと、もうこれ以上伸びないというようなところまで引っ張っているような感じ。

それが四六時中続き、激痛。 
 
まぶたは3~4か月ぐらいパンパン腫れ続けたのち、ようやく少しだけ腫れが引きました。
 
が、3~4か月の間、皮膚は伸びた状態になっていましたので、腫れが引くと、皮膚だけびろーんと伸びたまんまブヨブヨした感じで垂れさがり、そして、上まぶたが、今度は三重、四重ぐらいになって行きました。 しかも、それが、ぶよぶよ伸びている。
 
要は、上まぶたがブヨブヨ垂れ下がった「三段腹」(さんだんばら)みたいになっている!
 
 まぶたがこれにそっくり。
 
 
化け物か!
 
画像があるので、お見せしたい所ですが、さすがに、ネットで自分のブッサイクな姿をさらす勇気はありませんので、今は、ご想像にお任せします。
 
もしも、いつか、きれーーーに治った暁には、ビフォーアフターで出すことも検討していますが、今はご勘弁ください。
 
 
 
1日に何回も、つい「痛い痛い痛い痛い痛い・・・・・!」と早口で、「痛い」を10回連呼してしまうほど。

地獄でした。 今はほぼ、この種類の痛みはなくなりましたが、まだ、たまになる時があります。

これは何かと言うと、長年に渡り注ぎ続けて来た薬によってせき止められていた銀歯由来の水銀や金属イオンが蓄積し、固結していたものを、自己治癒力で溶かして外に排泄しようとしている現象です。
固結した毒素や薬毒というものは、平熱では固まっています。外に出すには、液状にする必要があり、液状にするには、高温で溶かす必要があるのです。
 
その為、自分の体が自ら発熱を起こし、そこを高温にし、そこにある毒素を溶かしているということです。

焼かれているような灼熱感を感じるというのは、そういうことです。
身体が「患部」だけ発熱を起こしているということです。いわゆる炎症っていうやつです。それプラス、空間に飛び交う電磁波、これら複合的な要因です。
 
そして、溶けたものが汁や膿となって出て来るのです。
 
尚、医学ではなんで炎症が起きるかわからないし、わかろうともしないので、その炎症は冷やすと良いなどと指導したり、薬で炎症を抑えて、「治った」と喜んでいますね。しかも、炎症が起きるのはいけないこととしていますし、なかには、皮膚炎の原因は炎症です、とか意味不明なトンチンカンな説明をしています。
 
某大手製薬会社の目薬のCMでも、「その目ヤニは、炎症が原因かも!」とか言っています。バカじゃないのって感じです。炎症は原因じゃなくて、過程ですから。毒素がそこにあるから熱で溶かして液状にして外に出す為にあるんです。 
 
 
冷やして炎症が引いても「治った」んじゃなく、冷えて固まった毒素がまた還元しただけなのです。
 
せっかく体が治ろうとしているのに(毒を外に出そうとしているのに。)炎症を冷やし治癒を妨害してしまうので、毒は外に出ることが出来ないのです。だからいつまでも治らない。
 
しかし、体は隙あらば何度でもそれを繰り返し、何度でもまた熱を持ち、つまり、炎症を起こし、毒素を出そうとするのです。でも、バカな人間たちは、それを妨害するようなことをする。(抗炎症剤を使ったり、氷冷したり・・・
 
 
それを長年やって来たのが、この私だったということですね。もちろん、そう教えられてきたのだし、よかれと思ってやっていたのだから、仕方ないんだけれども。
そして、医師でさえも、そう教えられて来たのですから・・・
 
しかし、真実としては、固まった毒素を溶かし、汁にして外に出そうとして、体が自ら行っていることです。溶けると膨張しますので、それがそのまま「まぶたの腫れ、膨張」を引き起こしているわけです。
 
皮膚が赤いというのも同じ理由です。熱を持っているから、文字通り赤いのです。
そのまんまです。

また、皮膚下の毒素を出しやすくする為、体が自分で皮膚を薄くして行くので、透けてみえるようなことになっています。
 
よく、ステロイドの副作用のひとつに皮膚が薄くなるというのがありますが、厳密に言えば、ステロイドが薄くしたのではなくて、体が自分で薄くしているのです。
「ステロイドは毒だから外に出したい」と、自ら皮膚を薄くしている、ということです。薄い方が皮膚が破けて、毒が外に出て行きやすいという、体自身の判断です。
 
 
ステロイドじゃなくても、薬毒を外に出す際は、そうなります。

事実、まだ一度もステロイドを塗ったことがない赤ちゃんが、乳児湿疹だとか、とびひ、アトピーなどで、皮膚が薄くなり、ぐちゃぐちゃになっていたりしますよね。それも生後打たれた予防接種の毒や親から受け継いだ胎毒が原因ですし、なにもステロイドばかりではないのです。

ということで・・・
 
理屈はわかった。
 
疑問は解けたので、なんとかこの痛みを耐えて来ましたが、それにしても、超絶痛すぎるんです!!
 
 
ほんの短時間ならまだ良いとしても、そのまんま最高潮の痛みが全く弱まることなく、ずっと何か月も続くのですから、それこそ地獄です。
 
イメージ 2
 
たとえば、手術で内臓を切ったとしても、その痛みは、手術直後から、日に日に右肩下がりに漸次減って行きますよね。
 
 
人生の中で今まで経験したどんな痛みでも、やはり、何でも最初のMAX状態から、日に日に減って行きました。

しかし、今回のこの浄化の痛みは、まったく下がるところを知らない。
最高潮のまま、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと続くのです。
もう信じられないほど続くんです。こんなことってあるのか!と本当に思いました。
 
イメージ 1
 

痛みの種類は、その他にもいくつかあって、
 
・ そのパンパンに張った皮膚が、それ以上もう伸びることができないところまで伸びて、しまいに、ブチっと切れて亀裂の入る痛み
 
 
・ ダニぐらいの大きさの無数のカニが、眼の周りの皮膚にくっついていて、チョキチョキ挟んで切り刻まれるかのような痛み (針でチクっと一穴刺されるような痛みではなく、「挟んで切られる」というような感じ。)
こんなイメージ。 ↓
 
イラストはめんどくさいのでこれぐらいにしましたが、本当はもっと小さいダニぐらいのカニが数千匹くっついてるような感覚です。
 
イメージ 3
 
 
よく出川哲朗が、ザリガニを一匹鼻にくっつけて「あー、痛い痛い痛い!」
ってやってますが、あんなの甘いな!笑
 
こちとら、カニが数千匹(杯)ですからね。一匹なんて、甘い。笑
 
しかも、出川の哲っちゃんは、痛かったら数秒で放すことが出来ますが、私の場合は、ずーっと24時間何か月もくっついたまんま放すこともできないのです。
 
ヤバイヨ、ヤバイヨどこじゃないっつー話ですよ、ほんと。

・ 四六時中、汁(浸出液)が出るので、その汁に触れた部分の皮膚がただれてヒリヒリして痛い。(よく花粉症の時など、鼻をかみすぎて、鼻の下がただれてヒリヒりするような感じ。)
 
・ 超絶かゆいので掻き過ぎて、皮膚が裂傷した痛み。
 
球のまわりに筋肉痛のような痛み
これは、半年目ぐらいから感じるようになりました。 
 
大泣きして、涙が眼の奥からぶわーっと大量に出る時の感覚というのは、おわかりでしょうか。 たぶん、普通の人は、あまり意識してないと思いますが、人って、涙を出す時、目の所の筋肉が伸縮運動をして、ポンプを押し出したり、くみ上げたりする力が働いているのですが、(私もこの症状になるまでは、これまでの人生でそういうことを考えたこともありませんでしたが、毎日、しかも一日中となると、それを感じ取れるようになりました。)
 
その伸縮運動を私の目が勝手にずーっと1日じゅう、それも何か月もやっているのですから、そりゃ、筋肉通にもなるわ!という感じです。
 
そういうポンプ運動を経ての汁の流出は、浄化開始から、2か月ぐらい過ぎた辺りから激しくなり、8か月ぐらいは続いたと思います。 
 
その期間以外は、伸縮運動をしているのはとくに感じず、ただ水が滲み出してくるような感じでした。
 
それから、不思議と1日に何度もあくびが出ます。眠いわけではないのですが、あくびをすると涙が出るので、体が汁を出す為に、わざとあくびをさせているというような感じです。
 
 
 
これら数種類の痛みを同時にいっぺんに感じ続けるわけです。
もしくは、たまに、どれかの種類は消えていることもありますが、基本的に、ほぼ数種類の痛みを同時に抱えたまま日々の生活を送っていました。というか。います」。現在進行形。

まさに拷問。 それが、1年半続いた。
 
なんかこれって、極悪犯罪者の刑罰にしたらどうだろうってぐらい。笑
懲役何年で、眼の毒素浄化・何年の刑!とか。笑

この地獄を経験したら、もう絶対、再犯減るんじゃないかって思うほど。
 
でも、やっぱりそれはかわいそうかもな、とも思ってしまうほどです。

どんなにムカつくやつにさえも、この刑を味わわせるのは、「さすがに勘弁してやれよ」と思ってしまうぐらい。

死刑の方がよほど良いわ、と。

そう、この毒素浄化って、幸か不幸か、死なないんだわ。
 
これって、体が生きる為にやってることだから、(生きる為に、体内にある有害物質を外に出そうとして頑張っている現象)死ぬ方向とは逆に進んでいるのです。
 
死なないならいいじゃん、と思われそうですが、ところがどっこい。(どっこいって死語?)
 
いやいやいや、こんな激痛で生きてるってマジ、地獄!
 
もう、こんなんだったら、死んだほうがマシだよって思います。ホント。
 
そう考えると、ある意味、病気で死ぬことすらも、神さまの恩寵(情け)なんだと思ったりもします。

病気で死ぬことって、かわいそうなことだとも思うけど、でも、もう苦痛が激しく長く続く時は、やはりラクになりたいもの。

もうそんな苦しみ、終わりにしていいよ、って。ラクにしてやるぞ。って。神様が天に引き上げてくれる。死すらも、そんな時は神の愛情なのかも、とも思いました。
 
って、こんな哲学的なことまで考えてしまいます。
 
なのに、この浄化の苦しみには、神の情けはないのか・・・って思う。
 
それから、痛い痛い痛い痛い、言っていたので、「なんもわかってない人」からは平気で

「そんなに痛いんだったら、痛み止め飲んだらいいじゃーん!」
と威張って言われましたが、
 
そういう痛みじゃねーんだってば!
 
 
痛み止めが効くような痛みではないのです。
 
例えば、通り魔に包丁でおなかを刺されて、まさに刺さった状態の時にですよ?
痛み止め飲んで効くんか!って話ですよ。
 
仮に痛み止め飲んで効いたとしても、そのおなかに刺さった包丁取り除かなかったらどうしようもないでしょ。そんな痛みの神経だけブロックしたって解決にならない。

しかも、1年以上、毎日24時間365日痛いのに、毎日痛み止め飲むんかよって。
 
「でも、痛いなら、毎日飲んでもしょがないじゃーん!」
 
って、水銀や重金属、薬の害を全くもって知らない人ののんきな言葉が刺さってそれも痛いと・・・


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