2011年8月20日(土曜日)
パリ1日目
============
昨日成田を出発しオランダに到着しましたが
今日はパリに行くとのことで、
ウキウキです。
パリと言ったらフランスですよ。
おフランスです。
わたしは、よく大人から子供までのみなさんから
【外人なの?】ってきかれますが
そのときは必ず【パパがフランス人なの】と答えています。
とうとう、パパの生まれ故郷にいけるんです!!
早朝5時起床。 キッチンではマクドウウェルさんが
トーストにジャムをつけてハムをのせて
立ったままでお食事をしていた。
オランダ式朝食ですかい?
わたしも、勝手にトーストを食べた。
早朝6時 タクシーがお迎えに来る(ベンツだよ!)
アムステルダムスキポール空港 KLM航空 到着
アイフォンは空港でも充電。盗難注意!
わたしがこのように立てかけて置いたら、次の外国人も同じように立てかけた。
おそらく、今もこのように充電は続けられていることでしょう。
午前8時 KL1229便 出発 パリへ・・・
機内食は、こんだけ・・ つまんないなぁ~
チョコパンさんは、不味いといって食べません。
ここで食べておけばよかったんだよ。
おじさんを御覧よ! パンをいっぱい食べたんだ。
飛行時間1時間25分。 午前9時25分シャルルドゴール空港オランダからパリに到着
駅の案内所で電車の乗り方を聞いたりなんだリして
電車で予約したホテルの街まで行きます。
車窓の窓から・・って感じでも無く普通の電車です。
地下鉄に乗り換えて、いざ、ホテルへいけるのか!!
今回のヨーロッパ旅行では、わたしは一切計画を立てていません。
したがって、いま手元に資料もないし、地下鉄路線図もありません。
いったいどこの駅で乗ってどこの駅で下りたんでしょうね。
資料をみればわかることでしょう。
ここがパリです。初めて踏み入れたパリの街です。
映画に出てくるようなパリのアパートメントです。
こんな、両サイドに有るパリのアパートに今日は泊まるんですね!!
ワクワク・・ワクワク・・したのもつかのま・・・・
今日は土曜日のためホテル事務所がおやすみで、
取り決めてあった通り、会社のポストからアパートメントホテルの
鍵を取り出しました。
暗証番号をいれたりなんだりして、
まるでゲームのようで、ワクワクしたもんです・・
そんなワクワクも、吹っ飛ぶことになるんだ
パリに午前中に到着しておきながら、この写真は午後4時ですよ。
私たちは、疲れ果てたわたし達でス。浮浪者になりました。
パリの気温は35度以上あったでしょう。
炎天下のなか、予約したアパートを求めて
私たちはパリの知らない街を
何時間さまよい歩いたことでしょう。
受け取った鍵でアパートの鍵が開かない!!
ホテル会社に電話しても留守電で
《 みるき~さんのホテルは7番地です》というメッセージだけが入っていて
連絡が取れません。
ちょっと、ちょっと! わたしたちのホテルは43番地だってメールで聞いてるのに、7番地って何よ?
私たちは、重い荷物を持ちながら炎天下の中を43番地に行ったり、7番地を探したり。
43番地に戻ったり、事務所に戻ったり、7番地に行ったり・・
だめです、試行錯誤しましたが鍵を鍵穴にいれても、まったく開きません。
午前中にアパートに荷物を置いて、午後パリを観光する予定がめちゃくちゃに壊れました。
もう、別のホテルを探そうということで街を歩いていると
【なんとかHOTEL】という看板があったのでそこに入りました。
そこはホテルの跡地でいまでは観光地でした。
私たちはそこで、ぐったりと座り込んだわけです。
パリ初日にして、なんてこと!! ホテルないし!!
とにかく、暑くて暑くて・・
話しかけてくれたおばさんも、夕方までは動かないほうが良いと
忠告してくれました。暑くて死にそうです。
そこで、そもそもこのホテル会社を紹介してくれた
booking.com に電話をすることにしました。
おまえが紹介したんだから責任取れ!ってわたしの心は恐くなっていました。
この、booking.comの名前をこのブログで出すことは
booking.comには言ってあります。
カスタマーセンターにこの件を報告しましたが、
カスタマーセンターからはなんの連絡も謝りもありません。
だから、booking.comの名前をだしてます。
それで、長いことbooking.comと電話でやり取りをし、
なかなか鍵が開かないことを信用してもらえず、時間がかかった。
4時半になると、電話をしていた女性が
【もう帰る時間だから、次の担当者に代わる】などと
人の不幸も考えず、そうホザクのです。
結局、ゴゴ6時にbooking.comに新しくホテルを紹介してもらいました。
その間、チョコパンさんは公園のベンチで横になり、ド貧血状態。
すっかり、体調を崩してしまいました。
それもこれも、朝8時の機内食以来、
わたしたち3人はなーーーんにも食べていないのです。
チョコパンさんは、機内食も食べていないのです。
ホテル探しに必死だったのです。
わたしは、チョコパンのために慣れないパリの街をさまよい
ドリンクを買って来ました。
大通りがシャンゼリゼ通りかと思って、ドリンク屋のおじさんに聞いたらさ、
どうやら、シャンゼリゼ通りじゃないんだけど、
フランス語で、ぜんぜんわかんないよ!!
わらってごまかしてチョコパンにドリンクを届けた。
タクシーで結構な距離を走って ホテル adagio へ。
運転手さんがすぐわかったので、安心した。
安心したのもつかのま、
フロントに行ったらどうだったと思う?
予約されていなかったんだ。
booking.comじゃ、もう5分後に予約完了するって言っていたにもかかわらず、予約は受けてないといわれたのだよ。
呆れた。
結局、そこで新規に予約をいれて3日間お世話になることとなった。
ここまでで、もう夕方となった。
その後、パリの街にでます。
1日目 まだ続くよ・・・・
パリ1日目
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昨日成田を出発しオランダに到着しましたが
今日はパリに行くとのことで、
ウキウキです。
パリと言ったらフランスですよ。
おフランスです。
わたしは、よく大人から子供までのみなさんから
【外人なの?】ってきかれますが
そのときは必ず【パパがフランス人なの】と答えています。
とうとう、パパの生まれ故郷にいけるんです!!
早朝5時起床。 キッチンではマクドウウェルさんが
トーストにジャムをつけてハムをのせて
立ったままでお食事をしていた。
オランダ式朝食ですかい?
わたしも、勝手にトーストを食べた。
早朝6時 タクシーがお迎えに来る(ベンツだよ!)
アムステルダムスキポール空港 KLM航空 到着
アイフォンは空港でも充電。盗難注意!
わたしがこのように立てかけて置いたら、次の外国人も同じように立てかけた。
おそらく、今もこのように充電は続けられていることでしょう。
午前8時 KL1229便 出発 パリへ・・・
機内食は、こんだけ・・ つまんないなぁ~
チョコパンさんは、不味いといって食べません。
ここで食べておけばよかったんだよ。
おじさんを御覧よ! パンをいっぱい食べたんだ。
飛行時間1時間25分。 午前9時25分シャルルドゴール空港オランダからパリに到着
駅の案内所で電車の乗り方を聞いたりなんだリして
電車で予約したホテルの街まで行きます。
車窓の窓から・・って感じでも無く普通の電車です。
地下鉄に乗り換えて、いざ、ホテルへいけるのか!!
今回のヨーロッパ旅行では、わたしは一切計画を立てていません。
したがって、いま手元に資料もないし、地下鉄路線図もありません。
いったいどこの駅で乗ってどこの駅で下りたんでしょうね。
資料をみればわかることでしょう。
ここがパリです。初めて踏み入れたパリの街です。
映画に出てくるようなパリのアパートメントです。
こんな、両サイドに有るパリのアパートに今日は泊まるんですね!!
ワクワク・・ワクワク・・したのもつかのま・・・・
今日は土曜日のためホテル事務所がおやすみで、
取り決めてあった通り、会社のポストからアパートメントホテルの
鍵を取り出しました。
暗証番号をいれたりなんだりして、
まるでゲームのようで、ワクワクしたもんです・・
そんなワクワクも、吹っ飛ぶことになるんだ
パリに午前中に到着しておきながら、この写真は午後4時ですよ。
私たちは、疲れ果てたわたし達でス。浮浪者になりました。
パリの気温は35度以上あったでしょう。
炎天下のなか、予約したアパートを求めて
私たちはパリの知らない街を
何時間さまよい歩いたことでしょう。
受け取った鍵でアパートの鍵が開かない!!
ホテル会社に電話しても留守電で
《 みるき~さんのホテルは7番地です》というメッセージだけが入っていて
連絡が取れません。
ちょっと、ちょっと! わたしたちのホテルは43番地だってメールで聞いてるのに、7番地って何よ?
私たちは、重い荷物を持ちながら炎天下の中を43番地に行ったり、7番地を探したり。
43番地に戻ったり、事務所に戻ったり、7番地に行ったり・・
だめです、試行錯誤しましたが鍵を鍵穴にいれても、まったく開きません。
午前中にアパートに荷物を置いて、午後パリを観光する予定がめちゃくちゃに壊れました。
もう、別のホテルを探そうということで街を歩いていると
【なんとかHOTEL】という看板があったのでそこに入りました。
そこはホテルの跡地でいまでは観光地でした。
私たちはそこで、ぐったりと座り込んだわけです。
パリ初日にして、なんてこと!! ホテルないし!!
とにかく、暑くて暑くて・・
話しかけてくれたおばさんも、夕方までは動かないほうが良いと
忠告してくれました。暑くて死にそうです。
そこで、そもそもこのホテル会社を紹介してくれた
booking.com に電話をすることにしました。
おまえが紹介したんだから責任取れ!ってわたしの心は恐くなっていました。
この、booking.comの名前をこのブログで出すことは
booking.comには言ってあります。
カスタマーセンターにこの件を報告しましたが、
カスタマーセンターからはなんの連絡も謝りもありません。
だから、booking.comの名前をだしてます。
それで、長いことbooking.comと電話でやり取りをし、
なかなか鍵が開かないことを信用してもらえず、時間がかかった。
4時半になると、電話をしていた女性が
【もう帰る時間だから、次の担当者に代わる】などと
人の不幸も考えず、そうホザクのです。
結局、ゴゴ6時にbooking.comに新しくホテルを紹介してもらいました。
その間、チョコパンさんは公園のベンチで横になり、ド貧血状態。
すっかり、体調を崩してしまいました。
それもこれも、朝8時の機内食以来、
わたしたち3人はなーーーんにも食べていないのです。
チョコパンさんは、機内食も食べていないのです。
ホテル探しに必死だったのです。
わたしは、チョコパンのために慣れないパリの街をさまよい
ドリンクを買って来ました。
大通りがシャンゼリゼ通りかと思って、ドリンク屋のおじさんに聞いたらさ、
どうやら、シャンゼリゼ通りじゃないんだけど、
フランス語で、ぜんぜんわかんないよ!!
わらってごまかしてチョコパンにドリンクを届けた。
タクシーで結構な距離を走って ホテル adagio へ。
運転手さんがすぐわかったので、安心した。
安心したのもつかのま、
フロントに行ったらどうだったと思う?
予約されていなかったんだ。
booking.comじゃ、もう5分後に予約完了するって言っていたにもかかわらず、予約は受けてないといわれたのだよ。
呆れた。
結局、そこで新規に予約をいれて3日間お世話になることとなった。
ここまでで、もう夕方となった。
その後、パリの街にでます。
1日目 まだ続くよ・・・・