2011年8月22日月曜日
パリ最終日
最終日は、
モンマルトル → オペラ座 → 夕食 → エッフェル塔登頂
午前にモンマルトル見学、昼食後にオペラ座、マカロンを1つ食べて元気になった私たちは、街をウロウロして地元のスーパーなどに入り、地下鉄でエッフェルタワー近くに戻ります。
地図と地下鉄路線図を見てなんとかエッフェル近くで下車。
ここで、スターバックスがあったのでチョコパンは収集している世界のマグカップを購入。
そこの街には、オープンカフェが立ち並んでいます。
この辺で夕食にしようということになり、
魚介類がおいしそうに氷の上に並べてあるカフェーに入りました。
パリのカフェはどこもかしこも大賑わいで、混んでいます。
安い値段で美味しいものがいただけて、気軽に外食ができる街ですね。
20分待って、席に案内されました
店内はこんな様子
これが私のお肉だよ
ウヒヒヒ
チョコパン元気になりました
そして、わたしたちの隣のテーブルではびっくりすることが起こっていたのです。
牡蠣おじさんの登場です
隣に1人で座ったおじさんのところにウエイターの兄さんが運んできた食べ物は、
凄まじくたくさんの牡蠣をはじめとする貝類が高台にあるテーブルに乗っているではありませんか。
そして、ある規則性を持ってパクパクパクパク食べているのです。
この事態を重く見た私たちは、言葉が通じないのをいいことに、彼の人生を語り合いました。
チョコパンの観察によると、結婚しているということで、
妻を待っているんではないか?
いや、だったら先にたべはじめないだろう。
これは、喧嘩して家をとびだしてきたんだな。
やけ食いか!
牡蠣おじさんも、注文したものの絶対この分量にびっくりしてるだろうよ。
誕生日なのかな。。
死んだ妻との結婚記念日だったかもしれないし、
妻と一緒に来るはずだったのに出掛けに喧嘩したのかもしれない。
しかし、このたくさんの牡蠣を1人で食べきるのだろうか!
まわりのテーブルの人だって、顔はまっすぐだけど目は牡蠣おじさんに行っちゃってるもんね。
最後まで見届けたかったのですが、志半ばで私たちはこのテーブルを後にしました。
帰りがけにトイレに寄ったのですが、
なんと、私はこの猛暑の折、公共のトイレに入るのはヨーロッパ初トイレでした。
行ってみると、どっちが男子でどっちが女子よ??
イチカバチか入ったら、あぁぁ 男子ね・・・
そして、女子の 便器は、高かった。
いつもは中腰で便器に触れないように用をたしますが、ダメダメ!
中腰なんてできないくらい高いの。
トール トーラー トーレストの世界。
全部で65・50ユーロを支払って外へ出ました。
エッフェル塔をめざします。
いつもとは反対の裏側からエッフェルを目指して歩きます。
表側とは趣がちがって落ち着いた広場でした。
エッフェル塔は1時間に一回ピカピカ 光り輝くのです。
みんなエッフェルと一緒に写真をとっているのでわたしも真似して撮りました。
そして今気がついたのです。
あの格好はエッフェル塔になっていたのかぁ~~ どうりでみんな同じ格好をしてんのよ。
知らなかったわぁ~ エッフェル塔なのね。まるくしちゃったよ。
自分がみんなのまねをしているおかしさに、咳き込んだことを思い出しました。
目指せ頂上!
そして、私たちはとうとう、3人で23
ユーローを支払ってエッフェル塔にエレベータで上ったのです
風が寒くて寒くて、夜は冷えてきました。 猛暑が嘘のようです。
おまけに、雷アメまでがわたしをお迎えしてくれて、さらわれるんじゃないかと身の危険を感じました。
そして、私たちがエッフェルの上にいる間に、11時をむかえ、 キラキラ光りだしたのです。
博学のチョコパンが教えてくれました。
【 この光り輝くエッフェルを撮影するフラッシュがこれまた綺麗なんだな】
先ほど歩いてきた芝生をみると、フラッシュがホント綺麗。 相乗効果ってやつでありますね。 エッフェルの中です
降りるときは階段で下りました。
ヒールで足が痛いからサンダルを脱いで降りました。
おっちゃん!お仕事ご苦労さん
こうしてパリの夜は更けホテルへ徒歩で戻りました。
フロントで明日の飛行場行きのタクシーを予約し
ロビーのパソコンで飛行機のチェックインを済ませました。
ちなみにタクシー代は55ユーロで15ユーロをフロントに支払って運転手さんに40ユーロ支払うというお金の行き先丸見えの会計でした。
旅はまだまだ続きます。
明日はヴェネチィアにいきますよ
パリ最終日
最終日は、
モンマルトル → オペラ座 → 夕食 → エッフェル塔登頂
午前にモンマルトル見学、昼食後にオペラ座、マカロンを1つ食べて元気になった私たちは、街をウロウロして地元のスーパーなどに入り、地下鉄でエッフェルタワー近くに戻ります。
地図と地下鉄路線図を見てなんとかエッフェル近くで下車。
ここで、スターバックスがあったのでチョコパンは収集している世界のマグカップを購入。
そこの街には、オープンカフェが立ち並んでいます。
この辺で夕食にしようということになり、
魚介類がおいしそうに氷の上に並べてあるカフェーに入りました。
パリのカフェはどこもかしこも大賑わいで、混んでいます。
安い値段で美味しいものがいただけて、気軽に外食ができる街ですね。
20分待って、席に案内されました
店内はこんな様子
これが私のお肉だよ
ウヒヒヒ
チョコパン元気になりました
そして、わたしたちの隣のテーブルではびっくりすることが起こっていたのです。
牡蠣おじさんの登場です
隣に1人で座ったおじさんのところにウエイターの兄さんが運んできた食べ物は、
凄まじくたくさんの牡蠣をはじめとする貝類が高台にあるテーブルに乗っているではありませんか。
そして、ある規則性を持ってパクパクパクパク食べているのです。
この事態を重く見た私たちは、言葉が通じないのをいいことに、彼の人生を語り合いました。
チョコパンの観察によると、結婚しているということで、
妻を待っているんではないか?
いや、だったら先にたべはじめないだろう。
これは、喧嘩して家をとびだしてきたんだな。
やけ食いか!
牡蠣おじさんも、注文したものの絶対この分量にびっくりしてるだろうよ。
誕生日なのかな。。
死んだ妻との結婚記念日だったかもしれないし、
妻と一緒に来るはずだったのに出掛けに喧嘩したのかもしれない。
しかし、このたくさんの牡蠣を1人で食べきるのだろうか!
まわりのテーブルの人だって、顔はまっすぐだけど目は牡蠣おじさんに行っちゃってるもんね。
最後まで見届けたかったのですが、志半ばで私たちはこのテーブルを後にしました。
帰りがけにトイレに寄ったのですが、
なんと、私はこの猛暑の折、公共のトイレに入るのはヨーロッパ初トイレでした。
行ってみると、どっちが男子でどっちが女子よ??
イチカバチか入ったら、あぁぁ 男子ね・・・
そして、女子の 便器は、高かった。
いつもは中腰で便器に触れないように用をたしますが、ダメダメ!
中腰なんてできないくらい高いの。
トール トーラー トーレストの世界。
全部で65・50ユーロを支払って外へ出ました。
エッフェル塔をめざします。
いつもとは反対の裏側からエッフェルを目指して歩きます。
表側とは趣がちがって落ち着いた広場でした。
エッフェル塔は1時間に一回ピカピカ 光り輝くのです。
みんなエッフェルと一緒に写真をとっているのでわたしも真似して撮りました。
そして今気がついたのです。
あの格好はエッフェル塔になっていたのかぁ~~ どうりでみんな同じ格好をしてんのよ。
知らなかったわぁ~ エッフェル塔なのね。まるくしちゃったよ。
自分がみんなのまねをしているおかしさに、咳き込んだことを思い出しました。
目指せ頂上!
そして、私たちはとうとう、3人で23
ユーローを支払ってエッフェル塔にエレベータで上ったのです
風が寒くて寒くて、夜は冷えてきました。 猛暑が嘘のようです。
おまけに、雷アメまでがわたしをお迎えしてくれて、さらわれるんじゃないかと身の危険を感じました。
そして、私たちがエッフェルの上にいる間に、11時をむかえ、 キラキラ光りだしたのです。
博学のチョコパンが教えてくれました。
【 この光り輝くエッフェルを撮影するフラッシュがこれまた綺麗なんだな】
先ほど歩いてきた芝生をみると、フラッシュがホント綺麗。 相乗効果ってやつでありますね。 エッフェルの中です
降りるときは階段で下りました。
ヒールで足が痛いからサンダルを脱いで降りました。
おっちゃん!お仕事ご苦労さん
こうしてパリの夜は更けホテルへ徒歩で戻りました。
フロントで明日の飛行場行きのタクシーを予約し
ロビーのパソコンで飛行機のチェックインを済ませました。
ちなみにタクシー代は55ユーロで15ユーロをフロントに支払って運転手さんに40ユーロ支払うというお金の行き先丸見えの会計でした。
旅はまだまだ続きます。
明日はヴェネチィアにいきますよ