milky4465です。
ジュリー見〜つけた

少し日数が経ってしまいましたが、
前回(ロームシアター京都)の続きを・・・



だけあって、ドラマチックな曲です。
この日も、うっとりと聴き入り、ジュリー
ワールドの余韻に浸っていたのに、突然
「歌詞、間違ったよね!」と、J様。
♫ 凍てついた鋪道を
ゆれながらメトロまで行く
ストーリーのある曲なので、このフレー
ズをきちんと歌いたかったのでしょう。
カズさんと打ち合わせして、2番の後半
からやり直し。でも、今度は最後の繰り
返しに入るところで、詰まるちょいミス。
J様は、それに納得がいかない様子で、
カズさんにもう一度、伴奏を依頼。
ところが、カズさんがあれこれ模索する
も、J様のリクエスト部分の伴奏が??
何だか、二人のリハーサルシーンを見て
いるようでした。
気持ちも新たに、三度目のトライで、
見事決まりました。





私は、ロッカーJ様のロケンロールが大
好きです。でも、それ以上に、J様が、
ドラマチックに歌い上げるバラードが、
もっともっと好きです。







J様の Liveチケットは、ここ数年、全席
8000円です。
「僕くらいのキャリアにしては、安い(笑)。
できるだけ皆さんに、負担をかけないよ
うに、(ステージを指差して 

)



セットは、何もない(笑)」
ソロデビュー50周年記念のお祝いライ
ブだから、値上げしようと言われたけれ
ど、それを止めたのは、J様自身なのだ
そうです。
ありがたや、ありがたや。





因みに、一番かかるのが人件費だとか。
でも、今やかつてのようなバックバンド
は無く、ギター1本で、全伴奏を一手に引
き受けるカズさん一人です。
そのプレッシャーや如何に

それが分かるJ様だからこそ、ギャラを
以前の2倍にしたのですよね。





太った時期もあったけど、段々と萎んで
きた。食べられなくなってきても、お酒は
どれだけでも飲めるのだそうです。
人間ドックの結果は、異常なし。





お医者様の勧めで、2回目の大腸検査を
受けたけれど、
「かなわんかったわ〜」って(笑)。
だって、注射で麻酔をかけられて眠って
しまったので、検査の様子は分からな
かったけれど、
「は〜い。姿勢を変えますよ」
と言われて、画面の次に視界に入ってき
たのは、何と男性のお医者様1人と若い
女性看護師さんの顔、顔、顔、顔、顔。
5人も
(笑)。

「恥ずかしかったなぁ」って。
以前は88歳まで頑張ると言ってたけれ
ど、それは現実味のない話。
73歳を迎えた今、75歳迄は、いや、もう
少しは長くLiveをやりたいと思っている
のだそうです。





私たちファンも、JLiveがある限り、足
を運べるように、健康でいたいものです。

この日も、奈良に続いて、MCが長くて、
面白くって、大笑いばっかり。





終演後には、すっかり夜の帳が下りていま
した。残念ながら、中秋の名月は、雲の中。
ジュリー〜〜〜っ




