milky4465です。
ジュリー見〜つけた
昨日は、福岡サンパレスで、Ｊ様の
2021ライブ「BALLAD」の千秋楽。
９月17日（金）に予定されていた公演が、
台風襲来のために延期されて、
本日開催の運びとなりましたが・・・
土曜までの穏やかな天気は一変。
しかも、朝から、気温は下がる一方で、
開場を待つ間の海風の冷たかったこと、
寒かったこと。
秋場所中の福岡国際センター東にサンパレス
開場を待ちながら、2018.7.6 武道館の
ステージにギターが１本だけセッティング
してあった光景を思い出しました。
あれから、3年半。今日は、Ｊ様とカズさん
二人だけのラストライブ、聴き納めです。
ホールの裏手で赤トラさん待機
今回の私の席は、上手3列（1列目は空）
なので、実質2列目）の神席。
だから、Ｊ様のお茶目な表情はよく見える
わ、勘違い光線は断続的に降ってくるわ、
カズさんのギターパフォーマンスは目の前
だわで、またまた夢見心地の2時間となり
ました。
一旦ピリオドを 2曲歌った後のご挨拶で、次回Liveは、
バンドでやります。カズさんと二人だけ
のLiveは、一旦ピリオドを打ちます。
だから、今日が最後。でも、いつか、また
やるかもしれませんって。
一人で何役もこなしてきたカズさんへ、
心を込めて、労いの拍手を送りました。
福岡Live 私が選ぶ1等賞 ソロデビュー50周年のおめでたい年の
ラストライブで、私が選んだ１等賞は、
君をのせて です。 風に向かいながら 皮の靴をはいて
肩と肩をぶつけながら
遠い道を歩く
僕の地図は破れ くれる人もいない
だから僕ら 肩を抱いて
二人だけで歩く
下手から上手へ、上手から下手へ、
ゆっくりと歩きながら、「君」に語りかけ
るように歌うＪ様に、うっとりしてしまい
ます。特に、出だしの声は、最高
おまけに、目の前に立って、見つめられ
（ているようながする。正に勘違い・笑）
ると、溶けてしまいそうでした。
分岐点となった大切な歌だと、Ｊ様自身
も語っていたこの曲。ソロデビュー50周
年には、不可欠です。
会場いっぱいのお客様の前で 福岡サンパレスは、自治体の指導で、
全2316席に対して、70%のお客様。
２席と２席の間が１席空けてあるのて、
寂しい感じがするのは、否めません。
冒頭、Ｊ様も、会場いっぱいのお客様
とはいきませんでしたが・・って。
感染対策をしっかりとして
続きは、また・・・
