milky4465です。
ジュリー見〜つけた
前回(Niterra 日本特殊陶業市民会館 フォレスト
ホール)の続きです。
切なくドラマチックに
5曲目の
PEARL HARBOR LOVE STORY は、
J様の作詞で、8分近くもある大作(反戦歌)
です。
ハワイの15歳の少女タウマと、日本からの移民
の子である17歳のマコトのラブストーリーが、
起承転結の4部で構成されています。
一緒にカヌーに乗っていた二人は、真珠湾攻撃
の犠牲となって、海の藻屑と消えてしまいます
が、その5年後に、愛の結晶がハート型の真珠
となって発見されるという悲しいけれど、ちょ
っびりロマンチックなお話です。
昨日のライブでは、ハワイの真っ青な空を思わ
せるブルーや夕日のオレンジのライトの中で、
ドラマチックに熱唱するJ様の歌声に、思わず
ハンカチ探しをしてしまいました。
特に、斉藤さん、古田さん、長田さん、真壁さん
4人の美しいコーラスが、J様の歌声と重なり
クレシェンドしていく曲の山は、感動ものです。
またまた長〜いMC
フェスと同様、オマケにオマケがついた話で、
途中で「何話してたっけ」って(笑笑)。
あれがあ〜で、あ〜〜と、独り言。
でも、MCの初めに、J様から
「運動しにきたんですか? 立って聞く必要も
ないので、どうぞお座り下さい」
と、温かなお声かけがあっていたので、長〜く
ても、皆さんへっちゃらだったと思います。
コロナ禍以来、初めてのオールシッティング。
今後、どこの会場でも、そうなるのでしょうか。
週刊文春「ジュリーがいた」についてのお話
J様本人には取材なし
ピーに取材
元現場マネージャーのM氏に取材
タローには取材依頼があるもお断り
サリーには取材依頼なし
表紙も表現の自由で差し止められない
事務所を整理している時に電話あり
「沢田は取材は受けないと思う」と、自分で
自転車は危ないのお話
自分で自動車を運転していた時のこと
接触してないけどお婆さんが倒れた
大丈夫かと尋ねると、痛いと
お婆さんとお爺さんを車に乗せて
通っている病院へ
自分は仕事へ、後は会社の人に任せて
検査の結果、大丈夫
でも、初診料だけは払う
長生きしてほしいから
その他・・・
トランプ大統領のお話
ザ・タイガース時代のギャラのお話
CM→ACジャパンに差し替えのお話 など
間違うことだってあります
MC後、メンバー再登壇中に、そのハプニング
は、起きました。
J様が、一人ずつ担当楽器と名前を紹介。
4人目までは、OK。ところが・・・5人目
ギター 斉藤有太 って
そう紹介された斉藤さんは、J様にキーボード
を弾くジェスチャーをしてアピール。
J:僕、何て言った?
S:ギター って
J:キーボード 斉藤有太
思てることと言ってることが違うやん。
かなわんな。
ハプニングが起きても、それを笑いに変えて
しまうJ様でした。
そして、おまけが終わった後の最後のメンバー
紹介では、斉藤さんにだけ担当楽器名をつけ
キーボード 斉藤有太 と紹介。
ここでも、また笑わせていただきました。
明日は、LINE CUBE SHIBUYA でライブです。
ジュリー〜〜〜っ