milky4465です。
(p47より)
(p77より)
ジュリー見〜つけた
2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン
「主演男優賞」の栄冠はJ様に
おめでとうございます。
この発表の翌々日(2月3日・金)、
キネマ旬報2023 NO.1915
〜キネマ旬報ベスト・テン発表特別号〜
が発売されました。
電子書籍が便利なので、近年はほとんど
紙書籍を買うことが無くなってしまった
私。でも、今回ばかりは、本屋さんへ走り
ました。だって、だって、J様が表紙に
いったい、何年ぶりのことでしょう。
渋カッコいいJ様が、表紙を飾っている
このお宝「キネマ旬報」
絶対、絶対、手元に欲しい〜。
この一念で、本屋さんへ走りました。
(p44〜45より)
本を開くと、主演男優賞のページの最初
に、J様のご挨拶が掲載されていました。
公式YouTubeチャンネルで流れた、あのビデオメッセージです。
「萩原健一のような凄い人が、とるものだ
と思っていたんです」と、J様。
ショーケンに対するリスペクトが、ストレー
トに伝わってくるこのメッセージに、胸が
キューン
私のお気に入りの一枚
(p47より)
その他、
日本映画監督賞 第5位 中江裕司監督
日本映画ベスト・テン 第6位
読者選出日本映画 第9位
・・という素晴らしい結果でした。
(p77より)
日本映画ベスト・テンの選者の論評も、
実に興味深いものばかりでした。
中でも、映画『土を喰らう十二カ月』を
第1位に押された選者様。その論評には、
キラリと光る言葉が並んでいて、にんまり。
映画評論家 北川れい子さん
一見、かなりの贅沢な映画であるが、
シンプルな山荘暮らしのなかに身近な
人の死もあれば、枯れ切れないささや
かな欲望もあり,そして何より食に対
する好奇心。演出がどこか粋なのも素
晴らしい。(p113より抜粋)
映画評論家 萩尾瞳さん
小品だけれど、自然と共存する清々し
さが疲弊気味の現代へのアンチテーゼ
として印象鮮やかだった。(p118より)
映画評論家 村山匡一郎さん
その歳時記的な淡々とした描写にドラ
マを浮き彫りにする展開とともに、
監督の新境地を見る思いがして興味
深かった。(p120より)
*・・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚
J様、そして、映画関係者の皆様、この度
の受賞、誠におめでとうございます。
2月11日(土)には、もう一度、大川シネマ
へ足を運び、ツトムさんと会う予定です。
ジュリー〜〜〜っ