ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

週刊文春「ジュリーがいた」 〜沢田研二を愛した男たち② 内田裕也〜

2021年04月16日 23時37分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

週刊文春 4月22日号
「沢田研二を愛した男たち②」の配信、
首を長〜くして待っていました。

広告には、J様の見目麗しき顔写真と、
「話題沸騰」の文字が。
数多の記事を抑え(4月15日現在)、
堂々の4位だったからでしょうね。



島﨑今日子さんがお選びになった
二人めの男性は、またまたファン納得の
ロケンロール 内田裕也さんでした。

裕也さんは、言わずもがなロッカーであり、
プロデューサーの草分け的存在です。

裕也さんの著書「ありがとうございます」や
J様の著書「我が名はジュリー」等で、
一度は読んだことのあるエピソード達が、
今回も、島﨑さんの卓越した取材力と
表現力とで一層の輝きを増していました。

大阪「ナンバー番」から東京へ
 ジャズ喫茶「ナンバ一番」で人気を
 博していたファニーズ(後のタイガース)
 に声をかけ、メジャーデビューの道を
 開いたのは、裕也さん。
 ファンなら誰でも知っているお話です。
 (2019.3.19 ロケンロール参照)



きめてやる今夜
 J様が、裕也さんのバックを務めていた
 時のこと。
 クリスマスの夜、まばらな客席の中に
 見つけた美しい一人の女性。
 その女性だけをじっと見つめて歌う
 裕也さん。
 後になって、J様が、この時の光景を
 裕也さんのために、作詞・作曲したのが
 「きめてやる今夜」だと聞いたことが
 あります。




 井上大輔さん作曲の「きめてやる今夜」
 も大ヒットしましたが、
 私は、J様作曲の「きめてやる今夜」
 の方がだんぜん好きです。

すき焼き
 これも、有名なお話です。
 ご両親の深い愛情を感じます。


出会い、デビュー、キャンティでの食事、
1974年郡山ワンステップフェスティバル、
戦場のメリークリスマスオファーお断り、
結婚式の立会い、裕也さんとのお別れ等
裕也さんのジュリー愛が
ジュリーの裕也さん愛が
熱く熱く伝わってくる記事ばかりでした。

次号は、あの方かしら?
今からとても楽しみです。

ジュリー〜〜〜ッ
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