milky4465です。
ジュリー見〜つけた
前回(1.17 フェスティバルホール)の続きです。
B面の隠れた名曲
終演後から、ず〜っと繰り返し脳内再生中。
その曲は、甘いたわむれ
追憶 のB面ながら、名曲中の名曲です。
久々のセトリ入りは、嬉しすぎます。
カップルが喧嘩した後のワンシーンを描いた
ZUZU の歌詞が、とっても可愛いんです。
彼女が立てた楽しそうな旅の計画を(恐らく)
適当に聞き流していた彼。その様子が気に入ら
ない彼女は、頬を膨らませて変な顔をする。
慌てた彼は、「約束するから そんな顔しない」
「いつもの笑顔を 見せてほしいのさ」って。
加瀬さんらし〜い爽やかなメロディラインも、
大好きです。そして、相反して、キメで流れる
ギターの爆音が、これまたたまらない。
17日のライブでは、残念ながら、ギターの爆音
は奏でられませんでしたが、キュートな曲を
キュートに歌うJ様に、キューンとしてしま
いました。
そうそう、「1年過ぎたのは 夢みたい」は、
「100年過ぎたのは 夢みたい」って、替え歌
してました、J様。
今回もヒット曲オンパレード
前回も綴った通り、オープニングは
abc...I love you でMAXの盛り上がり
その後も続く続く〜圧巻の名曲・大ヒット曲の
オンパレードでした。
しかも、おまけが6曲も。
ダーリング
憎みきれないろくでなし
麗人
サムライ
PEARL HARBOR LOVE STORY
ISONOMIA
すべてはこの夜に
ジェラシーが濡れていく
彼女はデリケート
ポラロイドガール
君の綺麗のために
LUCKLY/一生懸命
【おまけ】
睡蓮
甘いたわむれ
鼓動
マンジャーレ・カンターレ・アモーレ
渚のラブレター
いくつかの場面があった
全曲を歌い終えると、拍手喝采の中、終わりの
儀式が始まりました。センター、上手、下手、
上階と、全方位に丁寧に頭を下げてご挨拶。
最後に、メンバー紹介。続けて「ジジィでした」
と、控えめな声で自己紹介。
まあその後の熱を帯びた「ジュリーコール」の
凄まじかったこと 超特製のビタミンJを
たっぷりもらって、ファンもエナジーチャージ
していました。
J様とバンドのメンバーがはけた後、Jライブ
にしては、珍しくアンコールの拍手が
起きましたが、何事もなかったかのように、
終演のアナウンス・・・。
長い長〜いMC
しゃべたんJ様。30分近い長いMCでした
とりとめのない内容に、途中で、自分も何喋っ
てるんだか(笑笑) って。
J様大好きな野球のお話
中学時代は軟式野球をやってた
すぎやまこういち先生はタイガースをご存知
タイガースファンだけど、長嶋さんが好き
タローはジャイアンツファン
背番号3番を付けたかったけどファーストに
高校野球ならファーストは3
一生懸命頑張ったお話
ワタナベプロから独立した後、皆冷たかった
一生懸命やったから成功した
アナザーストーリーに出るつもりはない
その他、ここだけの話が山ほど
「ここだけ」の話なので、ブログに綴ることは
やめておきま〜す。
終演は、午後7時12分。
本編13曲、長いMC、そして、おまけの6曲。
76歳とは思えないパワフルなステージに燃えた
2時間の歌い染めライブでした。
ジュリー〜〜〜っ