ケア・ナーシングロード我が路を行く★ホワイトエンジェル

介護・看護・医療・福祉どれもとっても大切な内容だけど、解りにくい介護施設の現状や病院スタッフの本音などを載せます。

歯医者さんて・・・あの音が怖い「きぃーんんん」 大切なセカンドオピニオン受けましたョ。

2011-03-28 19:27:06 | 旅行
 奈良県の端っこにあるその歯医者さんは行きつけの歯医者さんのご紹介

今はたくさんあるインプラント専門医なのですが、行きつけの歯医者さん曰く

「インプラントはきちんと清潔操作を行うところがいいですよ」と。

二箇所紹介してくれたのですが、大阪と奈良と言われどちらもとても評判の先生との事。

金額が大阪は一本35万円 奈良は30万円 何がどう違うのですか?

と聞いたら保険点数がない分野なので美容整形等と同じで実費なんだそうです。(病院が好きな金額を設定出来る)

先生曰く、奈良だと交通費も馬鹿にならないし、行こうと思ったら1日がかりでしょ。

大阪にしたらどうですかと言ってくれたのですが。

私、看護師をやりながら自分を派遣して一人社長・一人社員でやっていた仕事で

北は北海道~南は宮崎まで行ってたんですよね。車で・・・だから少々遠くてもへーきです。

ようはどんなことでも楽しみや喜びに変えることが出来るんです。私

どっちにしても辛く痛い治療なら、小旅行が出来る奈良へと思いました。これ大正解だったのです。

勿論5万円もお金が違うのも大きな理由です。

では、次回からは歯科治療について先生や歯科衛生士さんの話も含めて

やってみよう・・・セカンドオピニオンについてもどのように行ったのか・・・ではまた後で

               じゅん



今日は朝から奈良県に・・・インプラント治療のために★

2011-03-28 13:35:33 | 今日のドキドキ ★
 仕事ではなく病院に行きました。

治療を受ける側です。

あと少しで治療も終わりなのですが・・・痛い いたい イタイ

先生はいい人で「大丈夫ですか?」とか言いながらやってくれるのですがちょう~いたい・・・

インプラントの専門医がいらっしゃるのです。

歯科衛生士さんたちもすごく優しくて本当にここにして良かった。

ていつも思うのです。2時間かかるのだけど月一回の小旅行・・・

温泉に入ったり植木・花を扱っているお店に行ったり・・・

今度はデジカメでとって載せよう。

     ところでブログ左についてる散歩にゃん子は頭を撫でると歩き出します。
     
     かわいいやつです。   


今から花壇に花を植えてきます。


           じゅん

今日の最後はOP室での出来事・・・です。きゃあ~~!!

2011-03-27 21:24:10 | 今日のドキドキ ★
えっと私が3回目に変わった病院は150床の内科・外科・整形外科の混合診療を持ち
OP件数は月間30例くらいさほど忙しくもなくそりゃもう比較的のんびりしていたのですが。
ちなみに肛門鏡の話しの病院です。

その日は外科のOP途中で清潔の器械が足りなくなりました。
今では絶対考えられないのですがシュンメルで器械を煮沸しながらその横で、バットにエタノールを入れて
鉗子に綿花をつけて焼いていたのです。
何でか覚えてないのですが鉗子でつかんでた綿花を火の近くに持っていったのでしょう。
壁際にシャシャーと燃え広がり2m四方を焦がしたと言う・・・本当に怖いですね。

何が起こるやら・・・こんなにあほなナースもいます。安心してね

           じゅん

今日はここまでです。

明日は奈良に行ってきます。まだ寒いかな~

先ほどの恐怖体験の続きがあります。

2011-03-27 14:58:35 | 今日のドキドキ ★
 実はあれからまだ一月も経たない夜勤の日のことです。
私は準夜勤 申し送りも終わり次の日が日勤であったためもう、
病院の仮眠室で泊まろうと思っていました。

帰る寸前に先輩ナースにリネン庫の整理を頼まれました。
早く済まそうと思い、リネン庫に行き片付けをしていました。

すると急激に睡魔が私を襲ってきたのです。
いても立ってもいられずに目の前のふかふかなきれいなリネンの上に身体を預けました。

皆様が想像したとおり、翌朝までそこで寝てしまい早出できた看護助手さんに
「わぁ~看護師が倒れてる~」と大騒ぎされて師長からこっぴどく怒られたのでした。

ちなみにリネン庫は準清潔区域です。


               怒られた・・・じゅん

さてさて今日は日曜日、看護師さんのお仕事は・・・恐怖の深夜勤

2011-03-27 10:22:05 | 今日のドキドキ ★
 失敗談パート1

看護師になりたての時、休憩なんて「とれると思ったらあかんよ!」
昼食は地下2階の職員食堂で私の現場は6階外科病棟(脳外科・一般外科・眼科)
の患児がいました。とりあえずエレベーター利用は職員禁止でした。
降りるときよりもあがる時・・・死にそうなくらいへとへとになりました。
先輩ナースに「15分で食べておいで。」と言われ慌てて階段を駆け下ります。
さっと食べてさっと持ち場に戻る。

お盆・お正月先輩ナースが予定を入れえて余っているところに自分の予定を
入れさせていただく。
日曜出勤は当たり前。今では少ない3交代勤務でした。
申し送りはチョー緊張の連続綱渡り・・・これで終わってすぐに帰ることが出来るか
否か決まります。
ある夜勤の時、夜中0時が準夜勤から深夜勤への申し送りです。
私は日勤が終わり(20時くらい)病院でシャワーを浴びて仮眠室で寝たのです。
深夜入りは暗黙の了解で1時間前 しかも先輩より早く行かないと「怖い」事になる。
薬剤の確認・受け持ち患児の容態確認・ドクター指示の内容確認
看護計画の確認・準夜の状況確認をカルテより行う。
みたいな・・・流れを考えながら、21時くらいに仮眠室のベッドで入眠しました。
さてさて22時には起きなければと思っていたのに・・・
気がつくと時計は深夜の3時です。そう、私は熟睡してしまいました。
ドキドキしながら詰所に行きました。
「申し訳ございません」と言うのが早いか「あんたもう帰り、私が深夜引き続いてやるわ
やる気ないんやろ。もう帰られへんし
さーっと血の気の引くのを感じながら何が何だかわからないけど無我夢中で動いたのを覚えています。

後でなんで仮眠室に一緒に寝てた先輩もいたのに起こしてくれへんかったんやろ???と思ったけれど
そりゃ~言い訳なんて出来ません。
でも今では時間にかなり厳しい自分がいるのです。きっとこのミスがあったおかげですかね。
 
   これから仕事に出かけます。夜は恐怖の申し送りを・・・じゅん お楽しみに