ケア・ナーシングロード我が路を行く★ホワイトエンジェル

介護・看護・医療・福祉どれもとっても大切な内容だけど、解りにくい介護施設の現状や病院スタッフの本音などを載せます。

今日二回目のお話です。ちょっと北欧の写真・・・

2011-03-10 20:14:56 | 日記
 昨年11月にスウェーデン・デンマークの研修に参加しました。
とってもきれいでなんだか街全体が暖かくてホットするような8日間でした。
一枚目はデンマークの空港の中・・・床が全部、木でした。二枚目はグループホームの中、ご利用者様のお部屋を
見せていただきました。スウェーデンでは看護師さんが施設長さんをされていました。
日本は胃ろう(おなかからご飯を入れる:流動食ですよ。)とか
IVH(高カロリー輸液:鎖骨下静脈から穿刺したりします。)で
栄養を確保することが多いのですが北欧は考え方そのものが違っていました。
どちらが正しいとか言うのではなくやはり風習とか国そのものの考え方・・・等など いろいろありますね。
三枚目はハリーポッターに出てきそうでしょ。(^^)/
確かストックホルムの駅???もしかして違うかも・・・
大きくしてみてください。とってもきれいですから。

研修はとても実りあるものでした。

またおいおいお話しますね。

 では、また明日   じゅん

看護基礎実習は・・・まだ余り辛くなかったけど。

2011-03-10 07:57:54 | 日記
 おはようございます。

 そう、元気にご挨拶が出来ないと一日実習先で何もさせてもらえない
時もあったな。それがその時はなんていじめるなん!って思ったけど
今は理解できたと言うよりは「あっそうか、そうだったんだ。」と言う感じ!です。
やはり、言葉で注意だけが良いわけではないのだけれど、ヒントを
もらわないとわからないままだったりしますね。
でも看護師になってその忙しさに実習生に寄り添いたくても出来なかったり
する自分のいたのです。精神的にも平穏な自分だったり、ちょっと強い自分だったり
また、感受性が高く「青い空が・春の花の香りが・夏の風が・・・」って自然を感じられる方がいい。
これらはきっと対人援助職には看護師だけでなく必須だと思います。

看護教育の中で勉強はもとより本当に良い実習先で良い実習指導者に出会えるかどうかで
その人の看護観がまずは形づく事が大きいだろうな。
勿論その人自身の持つ力が大切なのだけど・・・。

あぁ~思い出すなぁ   学生のときのこと。


さあ今日もお昼から仕事です。

朝からやや重い話になってしまいました。
私は今、すっごい楽しく仕事をしています。
                        そのお話はまた・・・次に


                        じゅん★