雨が上がったその後は、明星院へ
五島88ヵ所の第一番と第二番札所の霊場となっています
弘法大師空海が遣唐使の帰路立ち寄った際に、明けの明星を見て名付けたそうです
五島における真言宗の本山 となっています
本堂格天井には121枚の花鳥画が極彩色に書かれており、狩野永徳の高弟大坪玄能筆と伝えられています
弘法大師が唐からの帰途参籠された院内には、鎌倉室町時代の仏像仏具が多くあります(ネットより)
かなり古いお寺ですが、五島の福江島が遣唐使が立ち寄った場所であり、
88ヵ所札所があると初めて知りました
次は五島のシンボル的教会・堂崎天主堂へ
この教会は中に入って見学することができました
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