だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

雪がちらつく玉龍雪山

2016-03-06 13:59:58 | 日常
昨晩、検査入院していた相棒から連絡があった。
もともとb型肝炎を持っていた彼女は今回新たにc型もあることが判明。
薬で落ち着くらしいが、来月の旅行もキャンセルとなった。

6月のブルガリア・ルーマニアは大丈夫だとの事だが、1週間後の結果によってはこれまた行けない可能性もなきにしもあらず。
やっぱり行けるときにどんどん行っておかないと。
と、昨晩言っていた。

さて、麗江2日目は玉龍雪山観光。
玉龍雪山は麗江市街地の北15kmほどのところにあり、南北約35km、東西約13kmの公園区域内に、13の峰がある。

最高峰は扇子陡(せんすとう)で、その山頂は標高5596mである。

未だ扇子陡の登頂に成功した者はなく、処女峰である。


付近一帯は玉龍雪山国家重点風景名勝区として世界遺産に、同時に麗江市玉龍雪山景区として中国最高レベル(5A級)の国定公園に指定されている。
北半球で最も南に位置する氷河がある。

この日も晴れていたが、上へ行くにしたがって雲行きがおかしくなってきた。

ロープウエーで展望台まで上がったころには粉雪が舞い散っていた。

このロープウエーも、時期によっては数時間待ちなんて事もあるらしいが、私達はすんなり乗ることができた。

森の木道を歩いて雲杉坪へ。
ここではヤギがお出迎え。
かなり人なれしており、持っているビスケットを出すとヤギがわらわらやってくる。


日本で言う絵馬の様な物が沢山かかっていた。


この後は、トンパ教の聖地へ。

つづく

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3 コメント

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Unknown (chigさん)
2016-03-08 10:14:34
私は詳しくないけど、Bを落ち着かせるとCが暴れたりと結構やっかいらしい。
やっぱり彼女は小さい時に注射の針とかでなったんじゃないかと言っていたね。
中々厄介な物らしいけど、今は薬も治療も発展してるからね。

それなりに旅行は楽しんできましたよ。
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こんばんは(^^♪ (chig)
2016-03-06 21:43:09
まずは。。。お帰りなさい

そっか...。お友達心配ですね
B型は分からないけどC型は今は薬で治せます
母が輸血でなってしまったB型肝炎でした
妹の出産のときと、その後の子宮筋腫で2度輸血してました。
それが原因でね40代でねかかりました
インターフェロン位しか治せなかった当時母もやりましたが途中でやめました
で。。。肝硬変、肝臓がんと
でも、今なら治せます
先生ももう少し早くこの薬が出来たならって言ってました
肝炎のうちにね。。。なおしてください
お友達お大事にね
でも、治せなくても母は80歳までも生きれたし
少しだるい肝臓の病気です

ママ楽しい旅の様で良かったです
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行けるうちに。 (saruninko)
2016-03-06 14:11:38
旅行等は、本当に行けるうちに行かないと、
体力的にも、どんどんキツクなってきて
しまいますよね。

絵馬の様なモノ。本当に凄いですね。
やはり、信仰心は、どこでも似てくるもの
なのでしょうね。
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