だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

パニック買いで価格高騰

2020-03-29 12:12:51 | 日常
トイレットペーパーが無くなると聞けば行列に並びペーパーを買占め。
その結果、品物が無くなりいつもより若干高い価格になっていた。

マスクもしかり。

更に、先日の外出自粛により、スーパーで爆買する人が多数。

家の近所のスーパーでも猛烈な人込みでごった返していた。

かえってこの状態はコロナの危険大なのでは?と思う程の人込み。

ロックダウンでもないのだから買い物に出る事は可能。
品物もなくならないし、店も開いていると言うのに何故そんな買いだめする必要が?

野菜に関しては物凄く高くなっておりビックリ。
理由は天候などによるものではなく、品薄による高等だというではないか。

パニック買いはこのような高騰を招き自分達の首を絞める事になるので本当にやめてほしい。

平熱は何度?

2020-03-27 08:36:17 | 日常
今月中旬からジムで岩盤浴を再開しているが、コロナ対策で入館する前に検温をする。

体温計は首の近くでかざして計るタイプの物。

私は平熱が低く35.4度前後。

『あれ?体温計がおかしい』と計ってくれたジムの人が言う。
『いやいや、これ、私の平熱だから。
低いんだって』と言うと低すぎだとゲラゲラ笑われた。😆

今日も計ってもらったが
『えー😰もうやだー
34.5しかない』と言われた。

計ってもらった私もちょっと低すぎじゃない?と思ったので
『じゃあもう1度計って』
と、場所を少し変えて計ってもらった。

35.4度😆

『あー良かった。ちょっと上がってる』と言って笑っていた。

岩盤浴後に計っても35.6と体温はさほど上がっていない(笑)

コロナになっても高熱は出ないタイプなのかも?😆

久々の岩盤浴ですっきり

2020-03-21 07:40:54 | 日常
私は運動はしないが、ジムで岩盤浴とお風呂を利用している。

ジムでも感染者が出たと言う事で先月から約1カ月ジムに行くのをやめていた。

ジムではゆるい筋トレ、ストレッチを行っていたが、行かなくなったら全く家ではやらなくなったためが、
日に日に腰が痛くなってきていた。

腰回りがカチカチに固まった感じ^^;

未だコロナの終息はみえないが今週月曜から岩盤浴へ行っている。

入館前に熱を計り手を消毒して中へ入っている。

久々に汗を流し、カチカチに固まった体をほぐすと腰の痛みは若干解消された。

この1カ月汗を流すこともなかったのでスッキリした。

ジムではスタジオはやっておらず、マシーンのみ。

その為なのか人はまばらで岩盤浴は貸し切り状態。
これなら感染しようがない?w

最終話 ラリベラからアジスアベバへ。そして帰国

2020-03-19 08:04:09 | 旅行
ラリベラ最後の夜、靴の番をしていたハブタムにご婦人の一人が
靴をあげたいけど翌日合わないからどうしようと困っていると、ホテルまで夜取に来ると言う。

夕食前、ロビーでLINEをしていると、約束の時間に彼が来た。

未だ約束したご婦人が来ない為、彼は外で待っていると外へ出た。

私は外で待っている彼に最後の挨拶をしに行き、娘の写真などを見せると、
ポケットからクロスのネックレスを出し、娘にとネックレスをくれた。

更に、写真が欲しいのでアドレスを教えてほしいと言われた。

「じゃあ、LINEの。。。」と、途中まで言いかけた私だが、
もしかしてスマホは持ってない?と思いなおし私はスマホの、彼はホットメールのアドレスを交換した。

翌日は空路アジスアベバへ。

上空から見たラリベラはほぼ茶色だったが、2番目に大きい都市とあって
上空から見た景色はラリベラとは全く違ったものだった。


着後、エチオピアの守護聖人を祀る聖ギオルギス教会、伝説のランナーアベベの墓へ。


移動のバスは毎回、トランクは窓から後部座席へ入れるスタイルだった。


移動中のバスの中、スタバはあるのか聞くと、アメリカ資本の物は全く入っておらず、
ケンタ、マック等はエチオピアにないと言う事だった。

観光後はスーパーへ立ち寄り買い物。
その後、食事をし、空港へ。

空港で娘に民族衣装を買おうか迷ったがWi-Fiが繋がったので電話をした。

日本は夜中の2時過ぎだったが、速攻電話に出た娘は
「え!!今何処?」とビックリしていた。

「エチオピア、民族衣装欲しいかなと思って」と言うと、写真を送ってくれと言われた。

商品の写真は撮ってはいけない事は知っていたが、写真を撮っていると、
案の定店員に写真を撮らないでと言われた。

私は娘が服を欲しがっているがどんなのがあるのか見たいと言っているからと説明すると、快諾してくれた。

写真を送信後、娘に再度電話をすると、2枚欲しいと言われたが、結構なお値段。

これまでアクスム等でも散々見た民族衣装。
もしアクスムで買えていたら半額もしくはそれ以下で買えただろう。
Wi-Fiがサクサク繋がらなかった為娘と連絡が取れなかったので仕方がない。

結局1枚購入。
免税店で値引きはしないだろうとは思ったが一応負けてくれと言ってみたww

沢山買えば割り引くとは言われ、コーヒーなんかどうで
すか?と言われたが、既に買ったと言ったのでそれ以上勧められることはなかった。

今、考えると2枚で約300ドルではあったが、やっぱり買っておけば良かったと思った。

深夜アディスアベバを出発、ソウル乗り継ぎにて19時成田に到着。

8時過ぎに自宅に到着し、直ぐに洗濯をしたが、ズボン、下着以外は
全て置いて来たので洗濯物は殆どなく楽々だったw。

これにてエチオピア旅行記は終了です。
長きに私ご清聴ありがとうございました。

旅行に行くと良く「どこが今まで行った中で一番良かった?」と聞かれるが、
「どこもそれぞれ良いから何処が一番とは言えない」と、毎回答えていた。

次回もし、何処が一番と聞かれたら間違いなくエチオピアと答えるだろう。

写真を見た娘が今まで見た中で一番楽しそうに写真に写っていると言われたが、
最高に楽しい旅行だったことは間違いない。

Oh,my Gotな出来事

2020-03-15 15:08:14 | 旅行
ダロールで男性達がズボンの代わりに腰に布を巻いていたが、その柄が素敵だったのでその布が欲しかった。
帰ってからその布でパンツを作りたいと思ったから。

だが、ダロールでは全く買い物するような所はみあたらず。

最もその時に添乗員に言っていたら買い物に連れて行ってくれたかも?

次のアクスムでは布を巻いている人はおらず。
やはりどの店を見てもそれらしき商品はなかった。

最後のラリベラでもし見つけたら言ってくださいと添乗員に言われていたので
店らしきものを見るとバスの中から目を皿にして商品を探していた。

教会へ向かう途中、露店が並んでいる店でお目当ての布を発見。

「あった!!ここ、ここ」
と、言うと、後でメインスクエアで買い物する前に来てくれると言ってくれた。

観光後、一旦ホテルへ戻り1時間休憩した後、例の教会近くの露店へ向かった。

目的の店へ行き交渉。
ローカルガイドはドルは使えないと言っていたがドルで問題なかった。

私の指値は15ドルだったが、店の奴は強気に20がマックスだと言う。

だったら同じ物が上の店にもあるから上で交渉するからと坂上のの店へ移動。

交渉を始めるも、どうも英語が通じ無い様子。
困った。。。
すると、間もなく下から「18で良いって言ってます」と呼ばれた。

私もその時15じゃなくちゃ戻らないと言えば良かったのだが、
移動した店で交渉出来なかったので元の店に戻る事にした。

戻り始めると、「同じ物だからーー」と、布を持って英語が出来る男性が私の方へ走って来た。
すると、それを見ていた下の店の人が私の所へ慌ててきて早く金をよこせと手を出した。

商品と交換だからと手をはらい下の店へ向かっていると。。。

あっという間に私の周りに人がきが出来ており一歩の進めないwww
もはや他の店の人と交渉する余裕はない。

もう、何がどうなっているのか分からない状態。

私を囲んでいる人達は口々に家の店で買えとバリバリ真剣な顔で言っているのを見て吹き出しそうになった。
もはや見えるのは頭上の青空だけ。

どうにもならない私は
「ヘルプミ~~」と空を見上げて叫んだ。

間もなくゲラゲラ笑いながらローカルガイドが人垣を割って入って来た。

ガイドにぴったりくっついて財布を出すと、周りの男性が私の財布の中を覗こうと寄って来た。
可笑しくて笑が止まらないwww
更に私はガイドの広げているわきの下に潜り込みやっとの事でお金をだした。

これでガイドと私がお互いに手を回したら物凄く熱い抱擁になるだろう。爆笑~

やっとの事で商品をゲットしたが、納得できないのは上から追いかけて来た店の男性。

これを買えと布を差し出す。

別の柄の物を持っていたのでそれを購入した。


辺りは店同士の人達が自分の客を盗ったの盗らなかったのと物凄い喧嘩になっていたwww

もう一人、私と同じ布を買った人に至っては、買おうと布を持っていると
それをひったくって投げ捨て自分の家の商品を渡すと言う物凄い事になっていたと後で相棒が爆笑しながら言っていた。

最後の最後、私達がバスに乗り込んでからも商品を持って店の人達は必死に売り込んでいた。

バスに乗ってから添乗員が「私、ここで初めて買い物したんですけど、まさかこんな大変な事になるとは。。。
でも凄く面白かったです」と笑っていた。

ローカルガイドもドルが使えないと言っていたのでおそらく客を連れて来たのは初めてだったのかもしれない。

その後は土産物屋が並ぶメインスクエアにて平和な買い物タイム。

ここでも値切りまくり商品をゲット。
安くしてくれたからとお礼に飴や歯ブラシをプレゼントすると、とても喜んでくれた女性は私からもお礼にとハガキをくれた。

物は兎も角としてその気持ちがとても嬉しかった。

他の人達は未だ最初の店で品定めをしていたが、私達が隣でこれをいくらで買ったと言うと、移動。

Nさんが私に「これを。。。」と言った。
「?私に交渉しろってか?」www
結果、隣よりも4ドルも安く買えたと喜んでいた。
4ドルは大きいwww

この後、ホテルへ戻りレストランにて食事。
この日はソーメンパーティーと言って、添乗員がそうめんを用意しており、ごちそうしてくれた。


会社で恒例の様だ。

今回使ったのはユーラシア。
初めて使った旅行会社だったが、ここは派遣添乗員は使っておらず社員が対応。
更に、他社で必ず連れて行く土産物屋には行かない。

かなりしっかりした対応で大満足だった。

この布の写真を見て、友達が「え~~私も欲しいこれ~何で買ってきてくれなかったの」
と言われたが、まさか欲しいなんて思いもよらなかったし、もし買っていらないと言われても困るから買うのは無理~

次回へつづく