鳳凰古城散策 2016-04-29 09:39:42 | 日常 小舟で遊覧後は再び古城内の散策。 雨はあがったもののどんよりした曇り空。 これが青空ならどんなに綺麗な事か。。。 でも、虹橋、建物内から古城を見た所も何とも言えない雰囲気があり素敵な所だった。 ライトアップの様子は次回へつづく
鳳凰古城を小舟に乗って 2016-04-28 09:05:40 | 日常 買い物、散策を堪能した後は小舟に乗って遊覧。 河の流れに沿って虹橋をくぐると、目の前に万寿宮、万名塔、奪翠楼という“江南水郷”の絵のような美しい風景が飛び込んでくる。 例えるならばちょっとしたアジアのベニス?と言った感じ? ただし、規模は小さい。 船は手漕ぎ。 しばし遊覧を楽しんだ後は再び見どころを散策し、一旦ホテルへ戻り夜のライトアップへ出かけた。 つづく
中国で最も美しい小城と言われた鳳凰古城へ 2016-04-27 10:22:54 | 日常 鳳凰古城へ移動する日は皮肉にも、かなりいい天気。 この日に武陵源を観光出来たらどんなに良かった事か。。。 私達はバスで鳳凰古城へ約260キロ移動。 4時間30分とかなりの距離。 到着するとすぐに古街を散策。 昔ながらの街並みをそのまま残す貴重な古街は前回行った麗江よりもこじんまりしてはいるが又違った雰囲気だ。 川沿いに立てられた土家吊脚楼を利用した民宿やお土産屋さんが立ち並ぶ。 石畳の路地には、鳳凰名物”生姜飴”を実演販売する人もいる。 前回麗江でもこの生姜飴を売っていたが、ここの生姜飴とは少し違った。が、どちらも美味しい。 散策、買い物をしばし楽しみ小舟で遊覧。 感じとしてはアジアのベニス? その様子は次回へ続く
化石があちこちに 2016-04-26 09:13:21 | 日常 武陵源(ぶりょうげん)は、湖南省張家界市にある張家界森林公園 独特の石の柱が立ち並んでいる景観で知られる。 柱は珪岩で出来ており、二酸化珪素の含有率はおおよそ75%-95%である。 石柱のほとんどが200m以上あり、場所によっては300m以上のものも存在する。 珪岩の外に一部ではカルスト地形などの石灰岩で出来た地形もあり、40ほどの洞窟が確認されている。 ふと、下を見ると。。。あれ?これは? そう。7億6千万年前の筆石。 脊椎動物の骨の化石だと言う。 あちらこちらで見られる。 天気の方はすっかり雨も上がったが、明日は鳳凰古城へ出発となる。 もう1日ずれていたら良かったのに。。。 つづく
武陵源、岩山群は。。。 2016-04-24 10:20:40 | 日常 ロープウエーで上までくると、まずは野生の猿がおでむかえ。 展望台へと向かう。 雨は止んでいる物のやはり靄が物凄く殆ど見えない。 ここの景色はどんな景色なのだろう。。。 せめて風があれば多少靄も動くのだが、無情にも靄はますますひどくなるばかり。 ホテルへ戻り夜、ネットで画像を検索し、どんな風景かを確認。 何ともとほほ。。。である。 明日は鳳凰古城へと移動。 続く