帰国前未明の惨事

フィリピン最終日の夜、沢山食料を持ってきた相棒が少しでも減らそうと、せんべいやらソーセージを出してきた。
既に二人ともお腹はマックスではあったが、間食は別腹。

満腹にも関わらず卑しい私達は寝しなにも関わらず、飲んだり食べたり。

寝たのは1時過ぎ。

眠りが浅い私は相棒がトイレに起きた気配で目が覚めた。
時計を見ると3時半頃だったと記憶している。

相棒が戻ってくると
「まいったよ。吐き下し」と言ってベットに横たわった。

目が覚めた私も何気に胃がしくしく痛んでいた。
と、便意を催したのでトイレへ。
最初は普通の便だったが続いて出てきたのは緩めの便。

昨日多めに薬を飲んだからかな？と最初は思いベットへ戻ったが、胃が痛い。

私がベットへ戻ると再び相棒はトイレへ。

相棒が戻ってくると私がトイレへと。

結局朝まで交互にトイレ通い。

朝方には私の胃がグルグルとなりだしたのでやっと消化され始めたのかなと言う感じだった。

当然、食事等食べる陽気ではない私達は出発ギリギリまでトイレで出し切った。ｗ

これが起きてからだったら大変な事になっていたと思うとぞっとする。

空港へ向かう前にビーチにより、スーパーで買い物をしたが、
相棒は体力を使い果たし車の中で横たわっていた。







私はすっかり良くはなっていなかったが、何とかスーパーでの買い物をすることも出来た。

相棒とも何が悪かったのか話したが、やはり日の通っていない野菜、果物、
そして食べ過ぎが今回の原因ではないかと分析。

機内食がでたが、全く受け付けない。
飲み物と、ゼリーを食べたが、暫くすると、トイレへ。
やはり少しでも食べるとザ―っと出る感じだ。

結局帰国後もこの状態が続き、やっとおさまったのが木曜の夕方。

それまでは食べると直ぐにトイレ。
そしてザー。

今はすっかり治っているが、今回ばかりは本当に参った。

来週からポーランド旅行だが、問題なく出発できそうだ。

チョコレートヒルへ

世界最小のサルを見た後は、いよいよ今回フィリピン旅行最大の目的チョコレートヒルへ。

茶色になった頃を狙ったのだが。。。
チョコレートヒルへ向かう途中、突然雨が降り出した。
到着すると、雨はやんでいたが青空が無い。

展望台へ上がり写真を撮ったが。。。


写真で見て想像していた風景とは若干違った印象。


あれ？と言う感じだった。ｗ

山は茶色の部分と緑の部分が混ざっている感じだが、一番の問題は少し前に雨が降ったため、空が暗く、
綺麗な写真が撮れない。残念。


この後、又2時間かけてセブへ戻り夕食。
その後ホテルのカジノへ行き、ちょっと遊んで就寝。

この時、未明に起こる惨事の予兆などは全く感じなかった。

つづく

世界最小のサル、ターシャと遭遇

帰国日未明から猛烈な下痢に見舞われ、帰国後も続いていたが、
木曜辺りから落ち着き、現在はおさまって来ている。

食べると、速攻トイレに行きたくなる事から節制していたこともあってか、
嬉しい事に体重はやや減っている。ｗ

さて、旅行2日目、ロボック川のクルーズの後は、世界最小のサルを見に。

体長12センチ。夜行性なので昼間は寝ていて動かないと言う。

保護施設の中を進んでいくが、一体ターシャは何処に？


よーく注意して探すと、葉っぱの陰で寝ているターシャを発見。


寝ているので目を開けた所をとるのは至難の業ではあるが
、時々こちらを見るタイミングで何とかギョロっとした目を開けた所を写真におさめる事がで来た。


ちょっと残念なのは極小サイズのサイズ感があまり出ていない所。

この後、今回の旅行の目的、チョコレートヒルズへ。

つづく

ボホール島の観光

旅行2日目はボホール島での観光。

ホテルにて美味しい朝食を食べた後出発。

高速船で約2時間。

到着後、記念碑、ﾊﾞｸﾗﾖﾝ教会を見学後はロボック川のジャングルクルーズとなる。


昼食はこの竹のボートの船内でのバイキング。
両岸にはヤシの木が茂る景色を眺めながらの食事。


ジャングル感満載。




船内では歌のサービスもあった。

バイキングの品数は少なかったが、やはり美味しかったので結構食べてしまった。＾＾；

下船後、世界最小の猿、ターシャを見に保護施設へ移動。

続く

2泊3日でフィリピン旅行

先週の土曜日からフィリピンへ旅行に行ってきました。
が。。。帰国前夜、胃がしくしくと痛くなり、激しい下痢に見舞われ、今現在も若干体調不良。ｗ
相棒は吐き下しになりました。
原因等については旅行記で詳しく。

旅行1日目。
集合時間は7時半と早く、食事をしないで出発。
機内で軽い食事をとりフィリピン到着後、直ぐに市内観光の始まり。


今回の参加者は5人と物凄く少ないのにはビックリしましたが、フィリピンだから？ｗ

私達はマゼランクロス、サントニーニョ教会、要塞等を見学ご、ホテルへ。




到着後、ホテルにてバイキングの食事となりましたが、これが。。。

フィリピンの料理は期待できないと聞いていたのですが、とんでもなかったのです。

今までにないバラエティーな品揃え。
バーベキュー、ピザ、寿司あり、麺類ありと、とても1日では食べきれない量でした。


インドでは例えホテルでも生野菜と果物はNGと言われていたので一切口にすることはありませんでした。
ただ、相棒は最終日だからと果物を食べて、案の定下痢になしました。

そんなこともあったので、フィリピンでも生野菜と果物はNGだと思っていました。
が、ホテルの物は大丈夫だと添乗員に言われたので安心して食べたのも今回の体調不良の一因だと私は思っています。

私と相棒はお腹が空いていたこと、大好きな魚介などがあったことでマックス食べてしまいました。

そう。食べ過ぎ。
これがもう一つの原因だと思います。ｗ

部屋へ戻るともう、胃はパンパン状態。
相棒は私以上に食べていました。ｗ


明日はこの日に食べられなかった物を食べようと相棒と話していましたが、
残念ながら翌日の夕食はホテルではないと言うことで二人してがっくり。ｗ

私は、便秘になると嫌なので少し多めに調整剤を飲んで就寝しました。

つづく