だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

カンクンからメキシコシティーへ

2019-03-29 10:42:37 | 旅行
旅行6日目はカンクンに宿泊。
カンクンのホテル街は規模は違うがアメリカで言うラスベガスの様な感じ。


世界有数のビーチリゾートと比べてもダントツに美しい海。
綺麗な海だけではなく、古代の遺跡、ナイトエンタテイメントなどもあるが、
残念ながら到着したのは観光後の夕方。

綺麗な海を見る事も出来ず;;)

食後にスーパー迄行く道々ちょっとホテル街を歩いた程度。
カンクンに1日泊まりゆっくりしたかった~

翌日はメキシコシティーへ移動。
メキシコシティーの歴史地区観光など見どころ満載だった。



ピンクラグーンへ

2019-03-27 11:12:38 | 旅行
一度見てみたいと思っていたピンクラグーンの観光。
この日はちょっと風が強くさざ波が立つため、綺麗な鏡張りの写真が撮れず残念。
それでも、綺麗なピンクラグーンを見ることが出来た。


このピンクラグーンは2016年からInstagramに投稿されたことがきっかけで大人気になった、
カンクン周辺エリアの塩湖で個人所有の物。

ピンク色の正体は、この湖にいる「スピルリナ」という微細藻類と「アルテミア」という、ミニ海水エビ。


その2つの生物には、「カンタキサンチン」、「βカロチン」という赤い色素が含まれており、
この赤い色素によって、ピンクラグーンはあのような美しいピンク色に見えるそうだ。

ちなみに、このアルテミアという小さなエビ。
実は一億年前から姿を変えずに生き続けているスゴイ生物で
「生きている化石」と呼ばれている。

ピンクラグーン周辺には、フラミンゴが沢山生息しているが、
「アルテミア」や「スピルリナ」をエサにしている。

フラミンゴの体が赤いのは、この2つの生物が原因だそうだ。

知らなかった~w

ここで作られている塩は残念ながらここの地名では売られていないそうだ。
勿論塩の色もピンクではなく白。w


年に一度、塩の収穫の為に水が全て抜かれるとピンクレイクからホワイトレイクになる。
数年前のツアーでこの時期にあたってしまい、
ピンクの湖を見ることが出来なかった事があるとガイドが言っていた。

折角遠くまでわざわざこれが目的で来た人はがっかりだろう。^^;

ピンクレイクを観光後はカンクンへ移動。

続く

「死ぬまでに行きたい絶景」セノーテへ

2019-03-22 15:03:54 | 旅行
セノーテとは低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、
泉のことで約3500ヵ所存。


泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られている。

ユカタン半島の多くのセノーテは、まず第一に真水の供給源であったが、
チチェン・イッツァやバランカンチェー洞窟のセノーテのように巡礼の地、
供物を捧げる場として機能したものもあった。

崇拝の対象となった多くのセノーテは、マヤの雨神チャクに捧げられていた。

そんなセノーテの観光。
ここも今回の旅行の目的の一つであった。


残念ながら泳ぐことも潜る事も出来なかったので
良くセノーテの写真で見るような光景を見る事は出来なかったが、
ブルーホールのツアーを予定しているのでチャンスがあればと思っている。

この後、引き続き絶対に行ってみたかったピンクラグーンの観光となる。

続き

チチェン・イッツァ遺跡観光

2019-03-18 09:52:41 | 旅行
前日宿泊したコテージは前回のコテージよりも素敵なコテージだった。




この日は昨晩マッピングを見たチチェン・イッツァ遺跡観光。

昨日見たピラミッドとは又違う印象。


この遺跡は階段が1年を18ヶ月としたマヤ暦を現していて、
ピラミッドそのものが巨大なカレンダーとなっている。

戦士の神殿と、その前に並石柱群。
生贄となったチャック・モールの石像が横たわっている。


敷地内では民芸品などを売る屋台も並び、賑やかな雰囲気だったが、
残念ながら買い物を楽しむ時間はなかった。
欲しい物が沢山あったのに。。。。


見どころを観光した後は今回の目的第2のセノーテ観光。

つづく

チチェン・イッツァ遺跡音と光のショー

2019-03-15 10:46:16 | 日常
旅行5日目はカンクンに移動。
ここからチチェン・イッツァに移動し今回の旅行の目的の一つ、
遺跡にて音と光のショーを観た。

曜日に限定がある為、少々効率の悪い工程になっているが、致し方ない。

ショーが始まる前、少し時間があったので出店で買い物を楽しんだ。


席は前から2列目。
写真を撮ると前の人の頭が入ってしまうのが難点ではあったが、
プロジェクションマッピングを見るのに影響は全くない場所だった。




チチェン・イッツァ移籍音と光のショー


ショーは物語になってオールスペイン語ではあったが、
事前にガイドから説明があったので特に問題なくショーを楽しむ事が出来た。

この日のホテルはまたまたコテージだが、前回のコテージよりも遥かに素敵なコテージだった。