このところボロ負けしていた懸賞生活。
4ヶ月間ほど
映画も当たらない
クラッシックコンサートも当たらない
ちょっと腐ってました。
今日久しぶりに当選通知🎶
ピアノリサイタルが当たりました。
初めて聴くピアニスト。
オリジナル曲も、
バッハ、ショパン、ムソグルスキーも
と、盛り沢山の模様。
楽しみです😊
新作が公開されるので、地上波で放映されましたね「It」。
私はコレは吹替えより字幕だろうと思って契約してるU-NEXTでレンタルして観ました。
ペニーワイズ怖いと言えば怖いけど、それより近親相姦親父の方が気持ち悪かった。出てくる大人がみんな壊れてるところも。
最後まで観ての感想は
「仄暗い水の底から」「リング」の方が恐怖度は高い…日本人だからかなぁ。理不尽な暴力は怖いけどそもそも近寄らなければいいんじゃない？近寄るにしても装備を万全にするとか。ちなみに口が顔からはみ出してくるエイリアンみたいなのは私としては怖くなかったです。
それにそもそもなぜ真っ当な大人を見つけて相談しない？チカラの過信かな？
その「大人に相談しない(できない)」ところ、
「僕たちでなんとかしなくちゃ」ってところ、
最終的に夏休みが終わり「大人が作る世の中に戻っていく」ところ、
ああこれは、ピーターパンの物語じゃないかな？と感じました。
スティーブン・キングの小説は結構読んだんです。で若い頃は眠れないほど怖かったです。
でも映画だと細部を端折ったりするので残念な感じ。そのディテールこそが怖いのに。
小説の完成度が高いから、映像になったときはツッコミがしやすいのかもしれません。
地上波放送では残忍なシーンはカットされてたとのこと。ますます怖くないでしょ。R15なのに13歳の次男がフルバージョンを観ちゃったんですが、彼の感想も日本映画の方が怖い、でした。
ワタシの血はワインで出来てるのよ！
とは言いませんが、これまでの人生で飲んでる酒の半分以上はワイン。
お勤めしていた頃は、ナパのピノ・ノワールとか、ドイツの白とか、箱買いしていましたが今はとても手が出ません。1000円以下のチリワインなんかを愛飲しています。でも友達と集まるときは2500円くらいのを手土産にしてみんなであーだこーだ感想を言いながら楽しんでます。
ボージョレー・ヌーボー、ねえ。
「実は安酒なんだよ」的な蘊蓄はもう聞き飽きましたよ。今年のワインの出来を占うイベントとして重要だと認識してます。
ただ、ワタシの舌がそれを見分けられるかと言ったら、自信なし。
やっぱりワインはある程度「熟れた」のが好きだから、新酒は飲み慣れてない。
コレは信頼できるワインショップの店員さんにオススメを聞くのが一番だと信じています。
ちょっと今お財布が困窮してるのですが、クリスマスにはワインショップに行けそう。
ボージョレーの残りが格安になってないかちょっぴり期待して出かけます！
約2年間放り出してたブログですが、
またゾロ書いてみたくなりました。
たぶん少し病気が良くなっている時期なんだと思います。
過去に書き溜めた詩作なども順次載せていくので、お目汚しになりますがよろしくお願いします。
真面目で責任感あるのが正しい生き方だと育てられました。
それは間違いじゃありませんが、度がすぎると大人になって苦しみます。
でもね、病気になるまで自分を追い込んじゃダメだと思う。
大好きだった仕事からリタイアした時、責任が取れなかったと自分を更に責めました。
自分はのんびり屋なんだ、無理は過ぎたら自分にも他者にも毒になるんだと、自分を認めてやるまでに数年かかりましたが、今では生活は超マイペース。
もちろん子どもの生活をうまく回してやるのに心は砕きますが、それ以外はテキトーに生きてます。
好きな美術館に出かけたり、試写会に行ったり、コンサートに行ったり。（毎日のように出歩くのは実はリハビリだったりする）料理だって昨日は味噌汁と納豆だけだった晩ごはんでも、次の日は朝から仕込んだ本格派カレーにボリュームサラダだったり。
うちの息子は究極の白米好きなので「何食べたい？」「ごはん！」…究極にラクな奴。お陰で好きな料理を好きなままでいられます。
朝はとりあえず子どもと朝ごはんを一緒に食べる。送り出したら、ほぼ毎日二度寝します。そして美術館に出かける前の1時間で一気に片をつける！
洗濯機を回しながら、牛乳パックを開けてヨーグルトを作るスイッチを入れて、お湯を沸かす時間でおひたしの漬け汁作り。米を研いでおかまに。次はメインの肉に下味つけて冷蔵庫へ。帰ってきたら焼いて出す。最後は味噌汁に2種類以上具を入れる。味噌汁は酵素の塊なので煮立たせない。洗濯物を干して、済んだらお茶を一気飲み。
ここまでて1時間。
後は服を選び、薄くお化粧して、お出かけ。
帰ったら10分で晩ごはんになるよう設定するのがわたし流です。
だって帰ったら疲れてるんだもん！
そう、自分都合で出かけてるのに帰ったら疲れてるからと堂々と宣言する。この辺り、人生変わったなと思います。
私は私を甘やかし放題にしてるけど、自分にユルくなったら、他者にもユルく（優しく）できるようになりました。だってみんな大変なんだもんな、と思える範囲が劇的に広がりました。
それは間違いじゃありませんが、度がすぎると大人になって苦しみます。
でもね、病気になるまで自分を追い込んじゃダメだと思う。
大好きだった仕事からリタイアした時、責任が取れなかったと自分を更に責めました。
自分はのんびり屋なんだ、無理は過ぎたら自分にも他者にも毒になるんだと、自分を認めてやるまでに数年かかりましたが、今では生活は超マイペース。
もちろん子どもの生活をうまく回してやるのに心は砕きますが、それ以外はテキトーに生きてます。
好きな美術館に出かけたり、試写会に行ったり、コンサートに行ったり。（毎日のように出歩くのは実はリハビリだったりする）料理だって昨日は味噌汁と納豆だけだった晩ごはんでも、次の日は朝から仕込んだ本格派カレーにボリュームサラダだったり。
うちの息子は究極の白米好きなので「何食べたい？」「ごはん！」…究極にラクな奴。お陰で好きな料理を好きなままでいられます。
朝はとりあえず子どもと朝ごはんを一緒に食べる。送り出したら、ほぼ毎日二度寝します。そして美術館に出かける前の1時間で一気に片をつける！
洗濯機を回しながら、牛乳パックを開けてヨーグルトを作るスイッチを入れて、お湯を沸かす時間でおひたしの漬け汁作り。米を研いでおかまに。次はメインの肉に下味つけて冷蔵庫へ。帰ってきたら焼いて出す。最後は味噌汁に2種類以上具を入れる。味噌汁は酵素の塊なので煮立たせない。洗濯物を干して、済んだらお茶を一気飲み。
ここまでて1時間。
後は服を選び、薄くお化粧して、お出かけ。
帰ったら10分で晩ごはんになるよう設定するのがわたし流です。
だって帰ったら疲れてるんだもん！
そう、自分都合で出かけてるのに帰ったら疲れてるからと堂々と宣言する。この辺り、人生変わったなと思います。
私は私を甘やかし放題にしてるけど、自分にユルくなったら、他者にもユルく（優しく）できるようになりました。だってみんな大変なんだもんな、と思える範囲が劇的に広がりました。