画像はお借りしたものなのですが
我が家の風呂のふたと同じタイプで
同じような場所が汚れていたので
その効力を見てくださいね。
正直に言うと、風呂の蓋は
浴槽掃除を担当する次男と
床と壁を担当するわたしとの間で
これまでにも何度も酷い目に遭わされてきました。
どちらもなんとなく面倒で手を出さない。
いよいよひどくなってから
わたしがゴシゴシこすってお茶を濁す。
そんなふうに暮らしていました。
でも今度からはピカピカの蓋をキープしますよ!
台所用漂白剤(¥128)で、
カビで出来た黒いシミはほとんど消えたし
凸凹の溝にできた埃の筋まで
スッキリ無かったことになっちゃいました。
ネットで発見したノウハウは
・風呂蓋の入る大きめのビニル袋に、
・水3リットルと台所用漂白剤200mlを混ぜ、
・風呂蓋を入れてジャブジャブ振る!
・2時間ほど漬け置きしておいて洗い流すだけ!
ワタクシの実践では
・ビニル袋は探したけど見つからなかったので
・風呂に水を3センチほど溜めて
・台所用漂白剤を瓶の残り1/3全投入
・風呂蓋を浸けて時々裏返す
・一晩漬けて最後にジャブジャブ振って
・あとはシャワーで流しておしまい。
今までのゴシゴシはなんだったんだろう。
一晩でお手軽にジャブジャブ振るだけで
こんなに綺麗になるなら
漂白剤一本使っても惜しくない…
(使い過ぎ注意)
それで、なぜ台所用漂白剤なのかというと
カビキラーより衣料用漂白剤より
漂白する力が強いんだそうです。
さすが、
ノロウイルスにも対抗できるだけある。
お風呂の蓋が凸凹タイプで洗いにくく
カビて嫌な気持ちの方は
本当に試してみてください。
年末に向けてスッキリですよ〜
漂白剤なので
肌と目はしっかり守ってください。
台所用手袋やマスク換気など必須です。
さっそく実行です!
漂白剤よりカビキラーの方が威力があると勘違いしてました〜