「今日、「風に立つライオン」読んだよ」
ちゃんと風に立つライオンのモデルになった柴田紘一郎先生のことも載せてある。
「いつ、だれが、どこで、どうやって?」
「道徳の教科書に載ってたんだよ」
「なにそれ教科書見せて!!!」
「え〜学校だよ。重いから」
「持って帰ってきて〜!お願い〜!」
という騒ぎを経て
無事に写真を撮ることができました。
巻頭カラー です!!
ちゃんと風に立つライオンのモデルになった柴田紘一郎先生のことも載せてある。
さださんから中学生へのメッセージもある。
素晴らしい!!
ただ。
歌は聞かなかったんだそうです。
曲と歌詞で一つの作品ですからねえ。
聞かせてあげて欲しかった。
「オレは知ってるよ」
そりゃそうだろう。
映画公開時に3回は見に行ったんだから。
お母さんは布教活動がしたいんだよ。
わからないやつだ。
「担任の先生に言ってみようか?」
「やめて!よして!恥ずかしい!」
ということです。
写真を撮るだけになってしまいました。
さださんの「風に立つライオン」を
中学3年生に読ませるとは
都の教育委員会もいい感じでは。
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