糖尿病の食事…今日の豚肩ロースはしょっぱい涙の味がする、、、

味噌漬けに失敗したわけではありません。

この2ヶ月間、

親子二人三脚で取り組んできた

漢字検定3級の試験が今日あったわけなんですが、

夕食前に

「試験の手応えどうだった？」

「えっと…検定料提出し忘れてたみたいで…」

「え！？はあ！？だってお金渡したよね？？」

「先生に渡したか、覚えてなくて…」

「カバンにしまうところ見たよ？なんで？」

「探してみる…」

「あ…プリントの間に挟まっていた…」

「この！馬鹿者ーーーー！！！」

という騒ぎがありました。

メンタルの弱い次男に対しては

(長男は現在、無茶苦茶強いです)

あんまり厳しい言葉は使わないんですが、

今日ばかりは罵りましたね。

人格否定はしないけど

かなり強いことは言いました。

久しぶりに泣いて謝られました。

忘れちゃうんですよ…

彼はほんとうに物事を覚えているのが苦手で

3つ指示を出したら、

3つ目を聞き直さずにできたことがありません。

例えば夕食の支度を手伝わせた時、

箸と小皿とドレッシングを出して、と頼むと

ドレッシングは忘れて手持ち無沙汰な顔してる。

勉強での記憶力はあるので

学習に支障があるわけではないのですが。

そういうわけで

わたしはご飯をやめてヤケ酒を飲み

次男は涙でしょっぱくなった豚肩ロースを

ちびちびちびちびと食べたのでした。

今日のメニュー

豚肩ロースの味噌漬け　ニンニク風味

もやしとサニーレタスのポン酢和え

冷奴

漬物

オリーブ

赤ワイン

相当反省したらしく

いつもはごちそうさまのあとダラけるのに

さっさと皿を運んで水に漬けてました。

そしてチャッチャと風呂を済ませて

自室で勉強していました。

(学年末考査まで2週間なので)

まあ、勉強は無駄にはならないし

次の7月の試験を受けて受かれば

内申書には書いてもらえるので

ギリギリセーフなんですけれど。

それでも提出物を管理できないのは

今後の人生の弱点になりますから

今回は厳しくしました。