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次男はヘラヘラッとしてる割には
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マジメなところがあって
学校の課題やわたしが与えたテキストは
特に言わなくても黙々と進めます。
夏休みもそれなりに机に向かっていました。
(でも発展問題には手を付けないで済ませたいタイプ)
新型コロナのせいで休校していて
授業を猛スピードで進めてるため
定着度合いを確認するために
5教科とも復習テストがあったんです。
昨日、英、国、数が帰ってきて、
合格ラインをかなり上回る点を取りました。
(点数の良い時はさりげなく食卓の上に置いてある)
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そして部活では…
剣道部顧問は学年主任の先生なのですが、
「二年生ちょっと来い」
と集められて、
合格ラインに達しなかった子が複数居たため
再試で何がなんでも合格せよ!と
キツイお達しがあったそうです。
部長の面子が守られてよかったね!と
わたしは我が子の事だけ喜んだのですが、
次男は部員の心配が先に立つようでした。
「お母さんも知ってるUがさ、英語19点だったって言うんだよね…ヤバイよ」
たしかにあまりに成績が悪いと
ご両親も部活どころではない!とか
塾へ通う日数を増やします!とか
それに一年生に示しがつかない、とか
顧問の先生にツノが生えてくる、とか
部長の悩みはいろいろあるようです。
そうやって他人の心配ができるようになったことが、
成績が良くなった事と同じくらいうれしい。
人として成長したなあ、と感慨深い。
さて…
合格ラインは70点だそうです。
今日の再試験での
二年生の健闘を祈っています。
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