1/17公開、クリント・イーストウッド監督最新作「リチャード・ジュエル」試写会に行ってきました。
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ネタバラシはしませんが、一度公権力に目をつけられたら、有罪率がめちゃくちゃ高いのに挑んだ人々の勇気を描き出しています。
このところずっとクリント・イーストウッド監督は実話をもとに映画を制作しています。
「今、描くべきストーリー」ということだそうです。
今回は善良な市民が英雄から容疑者に引き摺り下ろされ、生活を踏みにじられながらも、公権力に屈せず、無罪を勝ち取る、といったストーリー。
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ネタバラシはしませんが、一度公権力に目をつけられたら、有罪率がめちゃくちゃ高いのに挑んだ人々の勇気を描き出しています。
日本もそうですよね。刑事告訴されたら、有罪率が99%なんですから…
中には間違いだってあるんじゃないか?
例えば痴漢と間違われたとか、
空き巣と間違われたとか…
今日話題の、やまゆり園事件は明らかに有罪かと思いますが。
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