次男が「美味しい、美味しい」というので
いろいろと工夫して作るのを
わたしも楽しんでいるわけですが
たまにはわたしが食べたいものを作りたい。
それが次男のお気に召さなくても。
というわけで、筑前煮を山ほどつくりました。
(野菜を切っていたら結果として山ほどに)
茅乃舎の椎茸だしと黄金比のだしを
じっくり煮出して
砂糖、味醂、酒、醤油であらかじめ煮汁を作っておき、
(ちょっと濃いめ)
ごぼう、にんじん、レンコン、大根、里芋、こんにゃく、鶏モモ肉を
本当はサッと炒めたかったけれど
鍋いっぱいになってしまったので諦め
煮汁をひたひたまで入れて圧力鍋をセット
煮えて火を止めてから5時間そのままに。
大根、れんこんは飴色に、
こんにゃくもしっかり味が沁みて
大変美味しく出来上がりました。
次男の「これなに?」
「里芋」
「えーちょっといやかもー」
「やかましい!食べなさい!」
いつもならガツガツお代わりする次男が
煮物だと1回くらいしかお代わりしませんが
まあそんな日もある。
わたしは3回お代わりして
完全に食べすぎ。
ご飯抜いてる意味がなくなりました。
でも満足です。
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