お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

いつの時代の人?と馬鹿にされたけど。負けない。

2020-09-07 | 今日の雑記帳
日曜の朝、TVの台風の話題から、
山登りの話題に移って、
山で雨に遭う話になりました。

わたしは山国育ちなので…
遠足も、写生大会も、
オリエンテーションも、
校外学習旅行も、
みんな、登山だったんです。
雲海は小学生の時に見ています。

山で大雨に遭って
寝ていたテントごと
斜面から流されそうになったこともあります。

だから山は美しいけれども
同時に怖いのを知ってます。


数年前から山登りに目覚めた夫が
着々と登山用品を揃えて
休みが有れば出かけて行くのは
少々ヒヤヒヤしながら見てました。
だって「たかが東京の山」
なんて言い方をするものですから。

山は、たとえちょっとした丘のように見えても
その中は自然の脅威に満ちているんです。
木の根っこにつまづいて捻挫したら
もう自力で降りられないんです。


本題ですが、
わたしは
「山登りには雨除けのヤッケが必要」
と言ったんです。

そしたら
「ヤッケ?いつの時代の言葉?」
と馬鹿にされました。
凄く嘲笑われました。

今はウインドブレーカーというんだと。

そこでわたしは調べた。
ワークマンの販売サイトに明記してあります。
ヤッケとウインドブレーカーは同じ括りです。



ヤッケはドイツ語で防風防寒のために着るものという意味。
ウインドブレーカーは英語。

別にわたしは古いわけじゃない。
夫が山登りに精通してないだけ。
自分の知識が全てを網羅してると思ってる。

そういうヒト、いるなあ…

どこにでもいるけど、
家に1人いるとかなり鬱陶しいですよ。

コロナもただの風邪って思い込んで
けしてマスクつけないし。
わたしは感染リスクの高い基礎疾患持ちなのに。
長男は「オレは営業で人と会わなきゃならんから一番リスクが高い。だから母さんに感染させないためにも、しばらくご飯食べに行かない」

そう言って気遣ってくれるのにね。












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