2021年2月2日、修善寺のバス車庫で待機中に本社から来た若い社員から【ボンネットバス伊豆の踊子号】の営業用写真を撮りたいと言う事で車庫内を移動させ写真撮影を行いました。
しばらく屋根の下に止めて動かなかったので車体は汚れていて、エンジン始動は予熱を掛ける手間はありましたが、いざエンジンが掛かると車庫内を元気に走りました。
2021年2月1日、静岡県伊豆の国市内にある行きつけのGSで灯油とジムニー水洗い洗車をお願いしたのですが、ちょうど車検直後で下回りが綺麗になっていた事、購入以来約10年の間ボディー下回りの腐食対策をやっておらず、これからは何らかの錆対策をやっておいた方がいいと考え、GSが洗車サービスの一環として用意してある防錆コーティングを施してもらいました。
下回りコーティング、グレードによって幅があるみたいですが、私は塩カルが撒かれた山道を走る事は少なく、またオフロードを走る事もないので比較的お手軽なクリアコーティングを選択しました。
以前だったらボディーの下回りコーティングは黒塗りと決まっていたのですが、最近ではクリア系もあり車のカラーを気にせず散布出来るのが嬉しいです。
普段ジャッキアップされたジムニーの下回りを見る事はなく、店員が言う通リ10年が経過するジムニーとは思えない程綺麗でしたが、ラダーフレームを持つジムニーは塗装や防錆の効果が薄れる10年目以降が腐食し始めるそうです。
あれこれ書きましたが、半分はスタッフに薦められたのと、価格も数千円とそんなに高価ではないので対策のつもりでやってみました。
防錆効果は一年程らしいので、効果を実感したら来年も考えてみます。
2021月2月1日、南伊豆の知人から高級な伊勢海老を頂きました。
冷凍もので触覚が取れてしまったB級品だそうですが、それでも伊勢海老を頂けたのは驚きです。
ただこの高級食材を使える料理をミモリーが持ち合わせている訳もなく、帰宅してからご近所さんに泣きついて伊勢海老の味噌汁を作ってもらいシェアする事になりました。
今日は早番で帰宅したので到着と同時に温かい伊勢海老の味噌汁が届きました。量は何と大鍋二杯分も用意されていました！
大きな鍋に分解された赤々しい伊勢海老の存在感ある味噌汁は高級料亭では味わえない絶品の美味しさでした。
勿論、伊勢海老が出汁になっただけでなく、ちゃんと中身も入っていて至高の時間を味わいました。
一説によると、このコロナ不況で伊勢海老の卸先を失って賞味期限も迫っているから泣く泣く差し上げたという噂がありましたが、だとすれば決して笑える話ではなく安くても買うべきだったと思ったりしました。
ただこれはこれで美味しく頂けた訳だし、次は適正な価格で購入する等、ちゃんと恩返ししたいと考えています。
最高の伊勢海老味噌汁、ご馳走様でした。
