伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

新メンバー・マサキ君を迎えた土肥金山ライブでした。(その1)

2021-10-21 20:34:34 | 日記
2021年10月9日(土)、静岡県伊豆市・土肥金山でMIMORY- IZU(ミモリーイズ)が緊急事態解除後初のライブを行いました。

演奏時間は11:00 13:00 14:00からでした。
  
今回、新らにMIMORY-IZU(ミモリーイズ)新メンバー28歳ギタリスト・昌輝(まさき)君が加わった初ライブでした。

若き年齢にも関わらず、音楽スタイルは1970年代ロックンロール&ブルース。

愛用ギターはGibson SGで変速チューニングを駆使したスタイドギターはあのディランオールマンを彷彿させます。

他に日本の山口冨士夫や鮎川誠等、渋い路線を極めている若手ギタリストで将来は世に出てくる人材かも知れません。

実はマサキ君、学生時代に沼津仲見世で当時のミモリーイズ(ミモリー・小倉さん・堤さん)を聴いて衝撃を受けたそうです。


社会人になり友人と二人で【Masaki&Kousuke】(昌輝&浩祐)と言うブルースユニットで活躍していたのですが、相方の事情により活動を休止してミモリーイズに参加を直訴してめでたくメンバーになりました。

現在ミモリーイズには小倉さん、渡辺さん、しげちゃんのスターギタリスト3名が在籍していますが、年齢の若さも去る事ながら海外でも演奏実績もある本格的なロックンロール&ブルースギタリストの出現におじさん達も良い影響を受けそうです。

当然ながら譜面を渡さずとも一発で合わせて来る演奏技術、確かなリズム感、そして既に完成されたギター・ソロスタイル、極めつけはオープンチューニングを駆使したスライドプレイはこの界隈では右に出る者はいないと思われます。

ステージでは冒頭よりブルージーなギター・ソロを連発。我々メンバーだけでなく観客すらも驚かせていましたが、最後に憧れだったという代表曲【ルート136】では楽しそうなソロを弾きまくっていました。

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YouTube動画【天城の季節】



YouTube動画【修善寺のブルースマン】




YouTube動画【ルート136】


















音楽製作家・sugaさんのスタジオにお邪魔しました。

2021-10-21 09:26:25 | 日記
2021年10月8日、今回縁あって音楽制作家・ギタリスト・シンガーソングライター菅沼直也さん(suga)の個人音楽スタジオ(菅ちゃんスタジオ)に遊びに行ってきました。

プライバシーの必要上、スタジオの住所・外観写真はNGとさせて頂きました。

菅沼さんは10月から脱サラを果たし、以前から準備していたクライアントから依頼された音源を元に作詞作曲・サウンドプロデュース・アレンジ作業を請け負う個人スタジオを開設しました。

私も含め「コロナ禍の最中に脱サラして音楽だけで食べて行けるの?」と考えがちですが、彼もそのリスクは承知した上でアマチュア時代に培った実績の積み重ねを武器に逆にコロナ禍でライブハウスでの演奏活動が出来ないミュージシャンから作品の制作依頼が多く、日々多忙な作業を行っているとの事でした。

そんな菅沼直也さんスタジオにミモリーが電撃訪問しました。(笑)

彼にこれまでの音楽経歴や現在の音楽活動を聞いた後、予告なしの【配信ライブ】を行いました!

また自らギタープレイヤーではないと語る菅沼さんでしたが、音楽学校時代に学んだ音楽理論に基づくジャズをベースにしたギタープレイを披露してくれました。

更に菅沼さんが音楽のプロフェッショナルの道に進んだ理由を教えて頂き、冗談も交えつつ楽しい時間を過ごしてもらいました。

今回ミモリーが菅ちゃんスタジオに持ち込んだ沼津市I.N.BRecordで制作したミモリーのオリジナルCDを熱心に視聴していて更に菅沼さん流にアレンジを加えた【ルート136】を即興で制作してくれました。

現在も楽曲制作・アレンジ・プロデュースからスタジオミュージシャン的なお仕事も大募集しているとの事です。


音楽製作家・菅沼直也さんの依頼はこちら。




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