静岡市内にあるカフェ・Cafe Betty（カフェ・ベディー）にお邪魔しました。

少し前ネタになりますが、1月末に車検＋OHを終えたスズキジムニーのテスト走行を兼ねて伊豆市から東名高速道路を利用して静岡市の南部にあるCafe Betty（カフェ・ベディー）さんにお邪魔しました。

店は東名高速道路・久能山スマートインター近くにあり、静岡市の中心部を街地を経由せずに直接来店する事が出来る立地です。

オーナー・高原一誠さんは1990年代に静岡を中心に大活躍していた超人気バンド・LONDON GAME （ロンドンゲーム）ボーカリストであの頃からのファンと高原さんの人柄を慕う仲間達が集まっています。

ミュージシャンの店らしく、店内にはアコースティックギター＆キーボードが置かれて定期的にミュージシャンのライブ＆オープンマイクも開催されていたのですが、最近はコロナの感染拡大もあり自粛を余儀なくされていました。

高原さんは伝説のミュージシャンとしての逸話もさる事ながら、サラリーマンの定年退職を機に始めたというCafe Betty料理人としての腕前にも定評があり、店のイメージに合わせたワイルドなアメリカン料理の数々はみんな大好きです。

押しは高原さんが敬愛するエルビス・プレスリーの名前を冠した【エルビスサンド】【煮込みハンバーグ】です。

これも絶品ですが、今回はミモリーが特注するスペシャルメニュー【Betty Burger・ミモリースペシャル】を頂きました。

店主曰くハンバーグ作りは仕込みにも捏ねて焼くのにも手間暇が掛かるそうですが、それを2 枚乗せにしてしまうのはミモリー含めても常連の数人だけだそうです。（笑）

そんな【ハンバーガーおじさん】（ミモリーが勝手に付けたあだ名です）である高原一誠さんですが、店の経営と並行して積極的にライブ活動を行う現役ミュージシャンでもあります！

12月の静岡市ライブでは渡辺さんもベーシストとして参加していました。

現在コロナの関係でなかなかライブが出来なかった状態ですが、12月に続き2月にも静岡市内のライブハウスで往年のバンド　 LONDON GAME（ロンドンゲーム）として活動を再開させましたが、ファンとしてはオリジナルメンバーでのライブに大きな期待が掛かります。

高原さん始めとしたオリジナルメンバーは既に還暦を迎えていますが、若手のミュージシャンのサポートを受けながらLONDON GAMEは今も走り続けます。

私もアルバムを所有していますが、当時国内のロックシーンの最先端だったBOOWY・BUCK-TICKの影響を強く受けたファッションやサウンドでしたが、それとは違う独自のメロディアスなバラードナンバーも用意されていたのがLONDON GAMEの魅力だと思います！

未だ生ライブを見れていませんが、店ではハンバーガーおじさんの高原さんが、ステージではシャウトしまくるパワフルな親父ミュージシャンとしての姿を見てみたいものです。

修善寺駅前の炉端焼き・ほおずきやのランチタイムです。

2021年2月18日、今日の昼御飯は静岡県伊豆市・伊豆箱根鉄道・修善寺駅の真横にあるお馴染みの炉端焼き【ほうずきや】です。

地元では夜の飲食店のイメージが強いのですが、平日はランチタイムも設定され地元客・観光客共にファンの多い店です。

この日は激安日替わりランチ・マグロカツのチーズ定食（800円）を選びました。

ほうずきやは美味いが高いと言うイメージを持つ方にはぜひ味わってほしいランチ定食です。

店主・高梨翔さんとはジャンルこそ違えどミュージシャン同士で話は合います。そんな事もあってかこの店は音楽関係者との懇談で使う事が多いです。

今日のランチはたまたまマグロの仕入れが多かった事で作った料理です。私はマグロカツが好きで他店で食べる事が多いのですがどうしてもパサパサになりがち。

しかしとろ~りチーズを絡める事によりマグロのジューシーさと粘りの両立を実現、料理人なら当たり前の技術ですが、これがミモリーの口にはビンゴ、大盛御飯をお替わりしてしまいました！（笑）

ほうずきやは通常メニューの価格設定もあってそう頻繁に行く店ではありませんが、たまにランチ限定でチョー美味い料理が用意されているので、大満足する事が多くハズレた事は皆無です！

過去には幻のランチメニュー・アボカド＆マグロの漬け丼は今でも忘れられない美味しさなので復活を望みます！

コロナの影響で修善寺駅界隈から観光客の姿が消えてしまい飲食店が苦しいのはどこも同じですが、お互い地元同士なのでこの危機を一緒に乗り切っていきましょう！

熱海市内を循環する「湯～遊～バス」レトロ車両「彩（いろどり）を見学しました。

2021年02月17日、今日は乗務の空き時間を使って静岡県伊東市にある本社整備工場に車検が終了した782号車を引き取りに来ました。

するとバス駐車場に熱海市の名所旧跡を循環する「湯～遊～バス」新型レトロ車両「彩（いろどり）・782号車・消防車が並んでいました。

残念ながら消防車は撮影禁止でしたが、修善寺で先ず走る事はない「湯～遊～バス」新型レトロ車両「彩（いろどり）車内を見学する事が出来ました。

　　　

伊豆半島の玄関口・熱海市内を循環するに相応しいデザインですが、良く言えば外国人受けする、悪く言えば派手過ぎる感はあります。

当社バスにしては贅沢にお金を掛けた特注バスで外観だけでなく内装の演出もなかなか凝っています。

著名なデザイナーに委託させたのでしょうか。

期待された湯~遊バスですが、熱海市もご多分に漏れず観光客が激減してしまい「湯～遊～バス」の運行は休止、こちらの工場に整備に入っていました。

早くコロナが収束して、この遊々バスに大勢の観光客を乗せて走る雄姿をみたいものです。

静岡県伊豆市・狩野川記念公園の食堂でカツカレーが大人気です！

2021年2月15日、飯ネタが続くミモリーです！

地元・修善寺界隈で【安い・早い・美味い】店を紹介するシリーズ、続いては狩野川記念公園にある食堂のカツカレー大盛（670円）です。

狩野川記念公園は昭和33年の狩野川台風の教訓を後世に伝える為に整備した公園ですが、それを伝える資料と共に市民の憩いの場やトラックの休憩所として利用されています。

その狩野川公園の休憩所に最近出来た食堂はあまり宣伝しないのも関わらず、安くて美味いと食通にも大絶賛です。

メニューはありきたりのそば・うどん・カレーライスですが、高級食材やプロのコックを使わないにも関わらず、おばちゃんが作る家庭的な美味しさです。

昔でいうトラック食堂的なノリと学生証持参で大盛無料のサービスが大人気です。

ちなみにミモリーはカレーライス大盛を注文しましたが、新しくカツカレーが登場したので注文しました。

トンカツは分厚いけれど、食堂にありがちな硬いお肉ではなく軟らかくジューシーで大当たり！

カレーはおそらくですが、蕎麦だしを使った田舎のカレーライスで専門店の濃厚ルーとは違った美味しさで食が爆走しました！

ちなみにこちらの蕎麦・うどんも人気なので食べるべし。

ごちそうさまでした！

修善寺駅前の蕎麦屋【定連】600円カツ丼です。

2021年2月14日、昼御飯は伊豆箱根鉄道・修善寺駅前の蕎麦屋・定連の激安カツ丼（税込600円）でした。

激安とは言っても老舗の蕎麦屋が作るだけあって良質な蕎麦出汁と軟らかい豚肉を使ったトンカツの組み合わせはカツ丼専門店の味とは違う、食堂のカツ丼らしい美味しさでした。

コンビニ弁当＋サラダ＋ドリンクの組み合わせでは600円では足りないので、とてもお得なカツ丼でした。