3/6 賃貸と高齢者のお話

どーも。あえてトラブルの話に掲載するミナージュです。


高齢化社会突入で

共同住宅の年齢の判断もゆるくなり
（※10年前では60歳台と言うとそれだけで断られるところが多かった。）

単身の高齢者の方が非常に増えました。


一度ご入居するとかなり長い間お借りいただけるという事で

かえって喜ぶ家主さんも増えました。


で当店もそうですが

単にご高齢ということだけで判断したりはいたしません。

お元気な方っていらっしゃいますもんね。

保証人さんもそうですが

身内の方が近くにいたり何かあればフォローいただける環境の方が

いれば安心なんです。


ただね…

ご入居してから身辺の環境が変わる方って少なくない。

そもそも高齢者が単身でワンルームに住まないといけない状況は

なんとなくわかるわけです。

身内の方が協力的な方もいればそうでない方もいる。

ワンルームに入った瞬間から知らぬ存ぜぬな方も実際いますよ。


さぁここからです。

ご入居中の高齢者の方に何かあったわけではなく

何かが起こる可能性がある状況に陥った時。

これどういうことかというと

ご入居中に痴呆になられるケースなんです。

進行具合はそれぞれ違いますが

段々と当たり前の状況判断が出来なくなる。

しかもしかも身寄りがない。。。


これ、どうしたらいいんでしょうか？


今ミナージュは新たな難問にぶち当たって

手探りで現状況解決に向けて動いています。


ヘルパーの存在、かかりつけの病院の存在、市への相談に協力要請等々…。

このままでいいわけがない状況。


管理会社の今後のあり方

約束事の再確認

今後のサービス

今後の関連業務

といろんなことを考えて今まさに奔走しております。


相当難しい問題なので慎重にきめ細かく解決していきたいと思います。

またこの場所で報告させていただきますね。





ミナージュ 裏のブログ

ミナージュ スタッフゥ～ブログ

スマホでお部屋探しのミナージュ

パソコンでお部屋探しのミナージュ

携帯でお部屋探しのミナージュ

　1日1回クリックお願いします

1日1回クリックお願いします



ツィッターブログです！

フェイスブック