ゴーマニズム宣言

先日の日曜日に古本屋で買いました。


ゴーマニズム宣言。


いや、以前にゴーマニズムの「戦争論」を買ったことがあるんですね。


それを読んで、考えが変わりました。


今まで、小林よしのりって、


あの「おぼっちゃまくん」とか書いてる作者という程度しかしらず、


その漫画の内容を見る限りかなり頭悪い人かと思ってました。


ところが、「戦争論」読んだら、


まぁすばらしいことを描かれてますね。


てっきり、この人も洗脳されてるパターンで、戦前の人＝悪人と


思ってる人かと思ってました。


私もこれを読む以前から洗脳自体は解けてましたので


この本の内容に共感したい放題です。


いや、むしろあそこまでスパッと書いていただけると最高です。


今の歴史の教科書読むならこの本読んだほうがよっぽどいいかも。


祖先の事を他国への侵略者程度にしか今の現代人は思ってない人がほとんどだと思います。


各種メディアの洗脳もあいまって自分で歴史を勉強しない限りはまずわからないと思います。


国旗と国家に敬意を抱けない教師がいるというのはもうあきれてものも言えません。


ちょっと、話がそれすぎましたが、そのゴーマニズム宣言シリーズが安かったので


2冊ほど購入して読んでいますがやはり痛快ですね。


このくらいスッパリ書いてくれると読んでて気持ちが良いです。


まぁ、すべてこのよしりんが書いてることが正しいとは言いませんけど。


読むたびに何か自分の中で考えさせてくれますね。