今期のF1マシンのノーズ

2月に入ってF1の各チームがニューマシンを発表していますね。


しかし、今年ほどショッキングなマシンデザインを見たことはないです。


かつてウイリアムズが発表したあのセイウチノーズすら独創的で


かっこいいと思いましたが。。。。


しかし今年のフェラーリやフォースインディアのマシンのノーズを見て。。。。


落胆しました。





レゴのブロックで作ったのかと思いましたよ、あのノーズは。


レギュレーションでノーズの位置を低くしないといけないからといって


たどり着いたのがあのデザインだそうですが。。。。


仮にも世界最高峰のモータースポーツに君臨するF1マシンが


ああも醜いデザインではモーターファンへの印象が悪くないですか？


昔から見てるF1ファンじゃなくてもあのマシンをカッコイイと


思える人がどれだけいるでしょうね。


まぁ、空力学的見地からああいう結論になったんでしょうけど。。。


見てて萎えます。


それでなくてもあのリアウイングの小さくて背の高いデザインでさえ泣きそうなのに。


あの80年代後半から90年代初頭にかけての


幅広の極太タイヤでコテコテした空力負荷物のついてない、


これぞF1マシン！！っていう時代のマシンと見比べてなんて貧相でブサイクなマシンなんでしょう。


こればかりは見慣れるとカッコイイとはお世辞にも思えません。


さすがにこのデザインは来年にはレギュ改正でなくなってもらうことを祈りたいです。