轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

欧米はかっこいい、日本は美しい

2014年03月06日 | 日記
タイトルの言葉ですが、


ふと、世田谷ベースで所さんが刀のツバの話をしてるときに思いつきました。


欧米というか、西洋の剣(ソード)と日本刀を比べると、


そう思ってしまいます。


剣だけでなく、鎧にしてもです。


ともに、現代と違って当時は装飾をすることも大事なわけですが。。。


なぜか、西洋はかっこいいと思いますが、


日本は美しいと感じます。


とくに、昔の日本のものはカッコイイというよりそれを通り超えて美しいと感じるものが多いです。


軍艦や航空機といった兵器や日本家屋やお城とかね。


あ、お城は西洋も美しいといえるかも^^;


なにがいいたいかというと、


昔の日本人って何に対しても合理的でなく美術品、工芸品のような


造り方をしますね。


量より質。


お城や甲冑って戦う兵器なのになにゆえあれほど美しいと感じでるんでしょうね。


日本刀なんてもう武器というより工芸品でしょう。


西洋の剣のようにでっかくて直線的なものでなく、


微妙な反りというかカーブを描き刀身のあの波のような光り具合。


対して今の日本人の作るもの。。。


スカイツリーとか美しいとは思えないんですよね~


いや、あれはあれですごい技術だと思いますけど。。。


なにか吸い込まれるような美しさというものが。。。


日本庭園とかもそうですが、昔の日本人の本能的に持ってる美術センスって


ほんとすごいと思いますね。


私自身は、美術センスとかまったくないんで、


間違ってたこといってるのは分かってますけど。。。


なぜか、昔の日本人がつくったものって


今の日本人とはまったく別の人種が作ったものに思えてしまいます。


やはり今みたいにいろんな外国文化が流れていないからなのかな。


ん~結局何が言いたいのか分からない内容になった^^;


まぁいいや。


コメント
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