轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

グラマンF6F 製作その1

2020年06月02日 | 模型

さて、ゴック完成してまた艦船模型に戻ろうかと思ったんですが、

 

また道をそれて。。。

 

先日新たに購入した「グラマンF6F-ヘルキャット」を作ります。

 

とりあえず機体自体はベタ塗り一色でいけるんで

 

艦船模型のように塗装は比較的簡単にいけそうです。

 

今回はあまり細かい部分は気にせず説明書通りに作りたいです。

 

で、いつものの筆塗塗装から始まるわけで。

 

まずはコクピット塗装をするんですが。。。

 

ここでエラい失敗を。

 

購入した機体内部色なんですが、

 

今回はタミヤでなくホビーカラーを選択したんですが、

 

えらい臭いがするなぁと思いながら塗装したら、

 

これまたすごい粘度で全然塗れなくて、

 

水分が足らないかと筆を水に入れたら。。。

 

はてはて?

 

へ?

 

水に溶けないじゃん。

 

これ。。。

 

油性ですか?マジで。。。

 

溶剤持ってないよ~(TT)

 

しかも筆が乾いてパリパリになってくるし。

 

とりあえず油なんだから油を落とす洗剤液をかけてみたら。。。

 

あ、なんとかとれたみたい。

 

よかった~しかしどうしよう。

 

返品もできないし、わざわざまた買うのもなぁ~

 

コクピット内部の少量だけだからこのまま油性で決行!!

 

しかし、臭い。塗りにくい。

 

油性使ってる人はすごいです。

 

私には無理です。

 

それでもなんとか頑張っても塗装して

 

デカールと組み立てまでやっちゃいました。

 

なんか写真に撮ると黄色く見えますが、

 

実際はもう少し緑色です。

 

しかしこれだけ塗っても、

 

機体出来たらほとんど見えなくなるんだよね~

 

手元にあるカーキで塗装したらよかったかな。

 

ま、いいや。

 

しかし、この機体部品少ないねぇ~

 

筆塗塗装でなくスプレーなら5分で終わりそう。

 

ほとんど9割が機体色であるシーブルーでいけますからね。

 

ま、私はこつこつ筆塗するけど。

 

けど、航空機や車は筆のムラが目立つからあんまり綺麗にできないんですよね。

 

こればかりはスプレーがうらやましい。

 

ということで次回は機体の塗装かな。

 

しかし、塗装や組み立てよりも、

 

あの無数の細かいデカールが。。。

 

頭が痛い。

 

けど、がんばろ。

 

 

 

 

コメント
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