轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

グラマンF6F 製作その3

2020年06月08日 | 模型

今回からは機体の塗装です。

 

とりあえず自分的にヘルキャットといえば

 

濃紺一色に白地の国籍マークが一番好きなイメージです。

 

なんかあの色がすんごいワルさをイメージさせるし

 

強さも感じますしね。

 

何より塗装が楽!!

 

ってことであの濃紺色を説明書で見ると、

 

これまた2色くらいの色を調合みたいなこと書いてるのでパス。

 

ネットで調べたら、

 

タミヤのシーブルーがいいらしい情報を得たのでそれに決定。

 

で、塗装。

 

まずは胴体。

昔はこのぶっとい胴体が大っ嫌いだったんですけどね。

 

今やこのラインがサイコーって思ってます^^;

 

お次は主翼。

そう、この色ですよ、この色。

 

これぞヘルキャットですね。

 

しかし、この真四角な主翼見るだけで

 

生産性を意識してますね。

 

日本軍とは大違い。

 

とにかく質より数を意識してますね。

 

しかしベタ塗りは楽だけど筆塗だとほんとムラがつらい。

 

スプレーだと綺麗なんだけど。

 

そういえば大戦当時は軍用機どうやって塗装してたんだろう。

 

まさか今みたいにロボットが自動で塗装なんてないだろうし。

 

アメリカでも人海で刷毛なんかで塗装してたのかな。

 

いや~あんな恐ろしい数をそんな手工業でやるわけないだろな。

 

機体の塗装と並行して前回塗装したエンジンを組み立て。

 

ついでにエンジンカウルとプロペラも塗装。

 

その他、尾翼や脚部も塗装。

 

部品が少ないんでサクサク塗装できます^^

 

マスキングテープもまったく出番なし。

 

じつに素晴らしい。

 

さぁて、次回からは一気に機体の組み立てだぁ。

 

面白くなってきた~。

 

 

コメント
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