今回からは機体の塗装です。
とりあえず自分的にヘルキャットといえば
濃紺一色に白地の国籍マークが一番好きなイメージです。
なんかあの色がすんごいワルさをイメージさせるし
強さも感じますしね。
何より塗装が楽!!
ってことであの濃紺色を説明書で見ると、
これまた2色くらいの色を調合みたいなこと書いてるのでパス。
ネットで調べたら、
タミヤのシーブルーがいいらしい情報を得たのでそれに決定。
で、塗装。
まずは胴体。
昔はこのぶっとい胴体が大っ嫌いだったんですけどね。
今やこのラインがサイコーって思ってます^^;
お次は主翼。
そう、この色ですよ、この色。
これぞヘルキャットですね。
しかし、この真四角な主翼見るだけで
生産性を意識してますね。
日本軍とは大違い。
とにかく質より数を意識してますね。
しかしベタ塗りは楽だけど筆塗だとほんとムラがつらい。
スプレーだと綺麗なんだけど。
そういえば大戦当時は軍用機どうやって塗装してたんだろう。
まさか今みたいにロボットが自動で塗装なんてないだろうし。
アメリカでも人海で刷毛なんかで塗装してたのかな。
いや~あんな恐ろしい数をそんな手工業でやるわけないだろな。
機体の塗装と並行して前回塗装したエンジンを組み立て。
ついでにエンジンカウルとプロペラも塗装。
その他、尾翼や脚部も塗装。
部品が少ないんでサクサク塗装できます^^
マスキングテープもまったく出番なし。
じつに素晴らしい。
さぁて、次回からは一気に機体の組み立てだぁ。
面白くなってきた~。